コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年07月19日

ああいう時だからこそ見えることもある。

久しぶりのエントリーになります。

急遽、函館参戦を決めたため
コンサ隊本隊とは別の安宿に一人泊まってます。

昨日のこと。
内容は決して悲観するようなものではなかったと思います。
流れはだいぶスムーズになり
決定機までは作れるんだけど…
あとはそれを冷静に決め切れないだけ。
まぁ問題は大きいんですけどね。

試合後のゴール裏での出来事。
ホームでずっと勝てないことが…
たいしたことない?
もはや慣れっこ?

いろんな意味で結構深刻な事実が惰性で流されないためにも
一度ああいうことがあってもよかったのかな
そう思いました。

どんないびつな形であれ
選手とサポーターが悔しさを共有し
強くなるためにもっと頑張ろうって。

ああいう重い空気の中最初に語ってくれた砂川。

やはり札幌にとって重要な存在なんだなって
思いました。
ああいう時だからこそ
見えるものってありますね。

posted by watarase |05:50 | コメント(3) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re: ああいう時だからこそ見えることもある。

砂川は前々節、そして前節も、もの言いたげでした。
おしゃる通り、もっと早い時期にあって良かった気も
しますが、いろいろな積み重ねがあって昨日だったん
でしょう。
画面では一回帰りかけて、また戻って上里も
メガホンを持ちましたが、何を語ってたんですかねぇ。

posted by koji420| 2009-07-19 07:15

Re: ああいう時だからこそ見えることもある。

>koji420さん

コメントありがとうございます。
帰宅後のコメントになり申し訳ありません。

内容的には
あの1試合だけでは、悲観するものではないものの
ここまでの流れが、
特に前節の熊本戦の後ということもあって
とうとうゴール裏の鬱憤が一線を越えたって感じでしょうか?

砂川のコメントはところどころ聞き取れたのですが
上里に関してはトラメガを通じても
か細い声で、まったく聞き取れず。
(けっこう近づいて聞いていたんですが)

もともとあの局面になった時
ゴール裏からは
主将である上里に「なにか話してくれ!」と
願う声が多かったのですが
若い上里にはあの局面は厳しすぎたかもしれません。

砂川が収拾をつけるために
一歩足を踏み出してくれた、そういう感じだったと
自分は認識しています。
(あのまま誰も話さなかったら、いつまでも収拾がつかない、そんな雰囲気でしたから)

posted by わたらせばし| 2009-07-19 19:08

Re: ああいう時だからこそ見えることもある。

詳細なる情報、ありがとうございました。
画面では見ていたので、状況が良くわかりました。

posted by koji420| 2009-07-20 07:03

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