コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年12月12日

雪を見つめて来期を思う

 雪がどんどん積もってきている我が家周辺。
 腰痛との闘いのシーズンになってきました
 
 昨日、石崎監督の続投が正式発表され、「安堵された方」、「残念がった方」、「どう思ったかわからない方」などそれぞれでは無いでしょうか。

 私は「安堵」した方ですが、正式発表が遅れたことや、石崎監督が今期より厳しい条件の中でJ1昇格という中間目標(最終目標は世界)にむけて「反骨心」がどのくらいなのか不安ではあります。

 いずれにせよ石崎監督体制は3年目の来年が勝負。3位以内に入れれば言うことありませんが、最低限終盤まで昇格争いに絡めないようでしたら、途中解任すらありえる厳しい状態ですね。


 さて、ようやく指揮官が決まり、あと心配なのは選手。
 補強は予算の範囲内でどれだけ行われるかわかりませんが、ポジションごとに考えてみました。

<あくまで私の妄想>
(1)GK
 高原選手のケガが治るまで、佐藤選手とポジション争いのできる選手が必要ですね。 ケガの状態が良くなって来年開幕まで間に合いそうであれば、ギーさんの復活もあり?ヒッキーも最近たくましくなってきたので「サテライトリーグ」があれば試せるんですけどね。まぁ今年も打ちは予算&人数不足で無理でしょうが。

(2)DF
 センターバックタイプは、現状では石川選手と西嶋選手しかいませんので、曽田さんや箕輪さんのようなハイボールに強いベテラン選手が一人欲しいところ。櫛引選手は逸材と聞いていますが、いきなり通用するほど甘くはないですから。吉弘選手の代わりとなる選手のあてがあるのならばいいんですけど。
 どっかから石崎チルドレンを補強という線もありそうです。
 サイドバックは、藤田選手と岩沼選手が基本と思われますが、あと2人は欲しい。補強するか誰かをコンバートするか。高木選手が残ってくれればユーティリティな選手として使えるのですけれど。
(3)MF
 今年は芳賀選手への負担があまりにも大きすぎました。ボランチ相棒候補としては今年上里、宮澤、高木、岩沼がいますが、守備力の高い選手、例えば2006-2008年に在籍した大塚選手のようなタイプの選手だと心強いです。ベテランでも可能であれば甲府の藤田健選手とかどうでしょう。
(4)FW
 FW、サイドハーフ、トップ下と攻撃的選手についてはけが人が復活することを前提に考えると結構激戦区です。
 ただ今年勝てなかったのは「エースストライカー」の不在が原因。キリノ選手が開幕までに万全になるのであれば、リスクの高い宝くじを引くよりは継続した方がいいと思いますが、ダヴィ、ダニルソン、キリノと安い助っ人外国人の発掘力の高いコンサの強化部の手腕にも期待したいところです。
 また、助っ人に頼らないで日本人中心というのであれば得点感覚の高い三上選手をトップにして、ウッチーやユースケをポストに使うというのも見てみたいです。

 ここまできて思ったのが「ここに大伍とダニがいてくれたら・・・・」儚い夢ですが。

 最後に仲良し倶楽部という雰囲気を一掃するため、中山選手のオヤジパワーと高木選手のような気が強くガンガン言うタイプの選手が複数必要ですね。

posted by まじっく |09:08 | コンサドーレ全般 | コメント(1) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:雪を見つめて来期を思う

● 怪我より復活。 ガップリ夜賭け。
  (ケガヨリフッカツ ガップリヨガケ)
・・・今年リタイヤしちゃった選手: 「来年に賭けます!」

>腰痛との闘いのシーズン

まじっくさんのガラスの腰も、早く全治復活することをお祈りしてます♪

posted by sure_kusa| 2010-12-13 20:59

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