2010年04月10日
一応…書いておこう。
VS 岐阜(第5節)0-3…<(_ _)> 明日は柏戦。 その前に、岐阜戦のことを書いておこう。 手短に。 以下、覚書。 システムと配置。 キリ 近藤 藤田 芳賀 宮澤 内村 岩沼 石川 藤山 西嶋 高原 前節とSHの配置が逆に。 前節、左サイドの守備が"ムズカシイ"状況になっていた。 今節は右サイドが試される形となった。 いずれにせよ、攻撃面での"変化"、"内村というピースの活かし方"を煮詰めるためには、"バランスを崩した攻撃後"に"チームとしてどう守るか"ということが課題であることに変わりはない(と思う)。 試合は… 前半は、"落ち着かない"感じ。 得点機会はあって、そこがモノにできていれば…とは思うが、サッカーで"たられば"を言っても仕方がない(苦) 後半の1失点目は、右サイドをやられて、そこで与えたFKから。 あのゴールについては、副審にしか"真実"がわからないゴール(と思う)。 "誤審だった!"などと言うつもりは毛頭ない。 むしろ、内村を右サイドに配置したことで、"右サイドの守備が課題であることが明確だった"にもかかわらず、そこをやられてしまったことが問題。 2失点目は、コーナーキックから。 システムを3-4-3に変えた直後にセットプレイからの失点。 3失点目は石川の負傷で10人になりながら、攻める姿勢を持って前にでたことによる(かな?)。 今のコンサの"サッカーの成熟度"では、こういう結果も不思議ではないと思う。 気になっているのは、被シュート数が多いこと。 無失点だった栃木戦でも、コンサを2本上回る11本のシュートを撃たれているし、岡山戦でもコンサと同数の9本の被シュート…。 "前からの守備"に注目して数試合観てきたが…被シュート数が多いということは、"前からの守備"が機能していないと観ることもできる。 内村の活かし方、前からの守備。 しばらく、この注目点が続いていきそうな、そんな今シーズンである。
posted by はげお |14:15 | "観方"覚書 | コメント(0) | トラックバック(0)
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