2008年06月08日
ナビ杯 柏レイソル戦
■ 2008ナビスコカップ Cグループ コンサドーレ札幌 0 - 3 柏レイソル 主審:佐藤 隆治 【得点者】 15' ポポ(柏) 84' ポポ(柏) 89' フランサ(柏)
今日の試合を簡単にまとめると、 3-0で勝てた試合を自らの凡ミスで0-3にしてしまった試合! では、0-3にしてしまった理由はなんだろうか? まずは、何度も言われ続けているDFの凡ミスと言うか連携ミス。 DFは基本的にゴールに近ければ近い程、リスクを考えセーフティに逃げなければならない。 しかし、簡単にクリアしなければならない場面でボールをキープ、相手にプレッシャーを かけられ自陣で苦し紛れのパスをしミスをする。 逆に、フリーな選手がいるにもかかわらず、外へクリア… 全く臨機応変な対応が出来ていない! 1失点目も前にクリアしていれば何でも無い場面なのに、キーパーに取らせようと したのか?体を屈めボールを後ろにスルー。 すぐ近くにいたポポにとっては、完全にプレゼントボールだった。 あんなの柴田か優也がクリアーって叫べば良いだけだろ? この時期にそんな簡単な連携も取れんのか? 次に、決定力の無さ。 ベテランともあろう選手が前半のうちに決定機を2度もフイにした。 宮澤の負傷退場によるスクランブルだったとしても、あれはいただけない。 今の札幌の戦術では、少ないチャンスをモノに出来なければ勝てない。 スナバウワーなんて見たくもねーよ! そして決定的だったのが、監督の摩訶不思議ワールドな采配。 後半24分、吉弘OUTで岡本IN。 西澤をセンターバックにし、征也が右サイドバックの位置に。 この時点では、まだ攻撃の意図が感じられた。 後半38分、2枚目のイエローで西澤退場。 そして後半39分、PKを決められ0-2に。 その後5分間何もせず、後半44分に大伍OUTでマーカスIN。 この時点で得点を返すのを諦め、負けているのに時間稼ぎ&守備固め。 挙句の果てには、そのマーカスが凡ミスでイエロー&3失点目の起点に… これだけマイナス要素が多かったら、勝てる訳ないわな… 最後にあれだけショボイ試合を見せられても暖かい拍手を送る方へ質問。 あれは不甲斐ない選手に対して嫌味たっぷりの拍手なんでしょうか? もしそうなら、自分も盛大な拍手を送れば良かったと後悔しています。 負けても負けても拍手される、それこそ屈辱だ! プロであるならば。
コーヒールンバのお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 |22:07 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:ナビ杯 柏レイソル戦
戦術ではなく
「こんな試合ですから、せめて最後にイケメンでも見て和んでネ」
というサービスだと解釈しました。
そして、その期待に応え、マーカスもお茶目なプレーを見せててくれました。
はあ、もう何がなんだか…。
posted by rockt2号 | 2008-06-09 11:16
Re:ナビ杯 柏レイソル戦
>rocket2号さん
なるほど、三浦監督なりのサービスだったと。
そんな過剰サービス(゚⊿゚)イラネ
あのお茶目なプレーを見て、札幌ロケッツが怒りで月に着陸するのでないかと
ヒヤヒヤしておりました(笑)
posted by あさ吉| 2008-06-11 21:21