2019年01月09日
超良記事 三上GMが語る北海道の未来
読んで思わずうるっとしてしまいました 村上アシシさんによる三上GMのインタビュー記事です 貼ります https://news.yahoo.co.jp/byline/murakamiashishi/20190109-00110535/ この記事の中で特に感銘を受けたところを2つ抜粋して紹介します ① よく社員やスタッフ、選手に話しているんですが、 「自分たちの会社は、コンサドーレというJリーグクラブを運営している会社ではない。 我々の事業は北海道を豊かに、元気にする仕事なんだ。 そのツールがたまたまスポーツであり、サッカーなんだ」 と伝えています。 北海道にコンサドーレがいてくれてよかった 本当に心の底からそう思います この理念を堂々と言い 堂々と行動する それが出来る強さこそ他のクラブには無いコンサドーレの大きな武器だと思います 素人の僕らですらコンサドーレが北海道に貢献してることがわかる ってことはより近くにいるパートナーの方々はもっと伝わってるんでしょう だからこんなにもパートナーが増えて 去年はダイアモンドヘッドさん 今年はハードロックさん などなどのコンサドーレとともに北海道を盛り上げてくれる超大型パートナーが増えました ただのサッカークラブでは無い それを武器に それを誇りにしてるコンサドーレ 北海道の誇りです ② 12月に開催されるトライアウトへの参加費は基本個人持ちなんですが、コンサドーレではクラブが負担するように変えました。 他にも契約満了の選手がチームを探す際にも、条件に合った移籍先が見つかるように、できる限りのサポートをするようにしてきました。 おかげでつい最近聞いた話ですが、岩崎(悠人)が数多くのオファーの中からコンサドーレを選んでくれた要因のひとつに、京都でチームメートだった増川(隆洋)の存在があったと聞いています。 … 増川が「札幌は絶対にいいから」と、相当プッシュしてくれたらしいです。 ここでなんと増川の名前が出てきました 2016年シーズンにJ2で優勝できたのは間違いなく増川のおかげです 今でも彼のグッズを大事に持っています 以前 コンサドーレは退団者のフォローが手厚すぎるという記事を書きました まさかそれがこんな形で実になるとは思ってもいませんでした 増川は人格者であるので岩崎も素直に話を聞けたと思います 忘れもしない函館開催での横浜戦の豪快なゴール 後ろからいつもチームを鼓舞してくれてましたね 昇格してから大怪我をして試合には絡めませんでしたがその存在は大きかったです 退団のリリースを聞いたときは辛かったです 彼の背番号と意志を継いだ福森が去年は活躍してくれました 増川も京都で徐々に出番を増やしスタメンに定着 試合をチェックしてました 人との出会いや関わりを大切にするのは簡単なようで難しい それでもコンサドーレが頑張り続けた努力が実を結びました この前 僕が好きなバンドがライブで言ってた 「出会いは始まりだけど別れは終わりじゃない」 「出会いの数は別れの数に絶対に負けへんから」 という言葉 本当にその通りだと思います 増川が「札幌は絶対にいいから」と言ってくれた それが本当に嬉しい これからもそういうクラブであってほしいですが その一角を担うのが我々サポーターです その自覚を持って応援していきたいですね ばかみたいなヤジを飛ばしてドヤ顔をしたり サポーター同士でもめたり(セ○ハ○) そんなことはしない 選手もサポーターも誇れる応援をしていきたいですね 増川 本当にありがとう
posted by おいなるはん |09:49 | web記事 | コメント(0) | トラックバック(0)