2007年10月16日
50H 厚別今期最終戦劇場弾丸ツアーの裏側-2 乗船から聖地厚別へまで
これからの一戦一戦こそが歓喜へと導くために POWER to 1 この思いを試合で発揮して、J1へ戻る道しるべにしよう!
↑はこれから最終戦までキャンペーンとして掲載していく予定です。 一応バナーを作ってく予定ですが… (美術センスがないので) 早速ですが、先日の遠征裏話の続きです。 前回は、出発から新潟港出航前のお話でしたが、今回は新潟港出航から小樽港到着を経て聖地厚別へまでのお話です。 新潟港のプラットホーム ここから小樽へと向かう
ライラックという大型フェリーで小樽へと向かう 旅客定員: 892名 全長: 199.9m 総トン数: 約18,300トン 航海速力: 22.7ノット ※参考画像
乗客は150人程度しか乗っていなく、大型船なのにひっそりしていました。 新潟港出航後、日本海に出るのですがそこで悲劇が待っていました。 以前、3・31室蘭でのC大阪戦後、苫小牧から大洗までフェリーで帰ったとき、強風と高波の影響で船酔いした苦い経験をしたことで思い出してしまいました。 前半は穏やかに進んでくれたので楽でありましたが、小樽へ北上するにつれ強風にあおられて船が揺れだし、途中から船酔いとの戦いになりました。 だが、フェリーでの夕食はちょっとリッチな雰囲気でありましたが、私の服装が以前佐野のアウトレットで購入した帽子と一緒に買ったジャージ(勿論Kappa製品)で食事したので、雰囲気に合っていなかったのがちょっと失敗したところです。 フェリーが秋田県沖周辺を進行している最中携帯電話が一時的に使える常態に成ったのはある意味助かったが、長続きせず情報収集ができずじまいであった。勿論ブログも投稿できない… 麦酒が、サッポロで無かったのが残念ですが売店ではクラシックは売っていました(笑)
夕食後は、これ以上動くと船酔いが悪化すると思われたので、そのまま寝台で就寝していました。 小樽到着間際に起床後ロビーで下船準備をしていましたら、同じフェリーに乗っていた草津サポとお話しすることができました。 草津サポ曰く、アゥエーの殆どを参戦しているという話を聞きました。
小樽到着後はフェリーターミナルにある温泉で入浴後、小樽発の始発列車で、札幌市内へ向かう。電車は711系で古い方向幕での表示であった。 札幌へ向かう最中丁度朝日が昇るところであったので、朝里ー銭函間で朝日を撮影した。その後、札幌駅到着後キャリーバックをコインロッカーに預けてから、ファクトリーの自遊空間でブログ更新後、いよいよ聖地厚別へ向かう。 札幌駅にはがありました。 ここからは次回へ続く・・・ 74H 厚別今期最終戦劇場弾丸ツアーの裏側 出陣から乗船までの感想です。
posted by TATSU |22:22 | 裏話 | コメント(0) | トラックバック(0)