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2007年07月26日

愛(あい)は惜しみなく与う 今日もことわざネタで行きます。


あなたが投じる一票がきっと未来へ つながっている

7月29日は参議院選挙の投票日です。

20歳以上の有権者は必ず投票をしましょう。もし無理でも市役所等で期日前投票ができますので利用しましょう。

投票日あと2日



今日のタイトルですが、愛(あい)は惜しみなく与う は、《新約聖書「コリント人への第二の手紙」から》真の愛は、自分の持つすべてのものを相手に与えても惜しいものではない。

この言葉を、今回の仙台戦の征也に対して三浦監督は、「2点目をああいう強引な形でアシストしたのでそこは評価できるが、前半はどうもいまひとつゲームに乗れていない印象があったし、後半の途中も交代しようかなと思うほど、息が上がったのか守備に戻れなくなったり。最後はまた良くなったが。
やっぱり、試合に出ていないとダメ、ということだ。ヨーロッパにいくら行こうが、試合に出ていない選手は落ちる、ということ」にいっていますが、三浦監督は征也に対しての愛のムチであって、コンサのJ1復帰は、征也が世界で身に着けたことを他のプレーヤーに与えても惜しいものではない。と、考えられます。

ゆえに、今後後半戦のキーマンは征也になってくると考えるからです。


今回は聖書ネタですが、今後も故事・ことわざネタは随時に使っていく予定です。

もし、間違っていたら、突っ込んでもかまいませんが…

蛟竜(こうりょう)雲雨(うんう)を得(う) 仙台戦感想の感想です。

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posted by TATSU |23:30 | 故事・ことわざ | コメント(3) | トラックバック(0)