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2007年01月25日

三浦監督スタイルへの疑問

月刊コンサドーレの三浦監督のインタビューを読みました。
 
今まで見聞きしてた情報は切り貼りされてる情報が多かったので、感想は述べないようにしてましたが、今回はかなり監督の意向を伺える内容だったので、ここで一旦感想を述べます。
 
 
 
 
開幕前に腰を折るようで申し訳ありませんが、ガッカリしました。
 
 
 
 
結果は残してくれるかもしれませんが、私が見たかったのは楽しいサッカー。
決して結果を求めるサッカーを見たいワケじゃない。
当然勝つのは嬉しい。
でも勝つサッカーが楽しいサッカーじゃない。
 
それを理解できたのがこの3年間で我々サポーターが得た最大のスキルだと思ってる。
 
それが「札幌スタイル」だと思ってる。
 
 
 
今までのインタビューでも今回も「攻撃的スタイルは継承する」って言葉は聞いたことが無い。
「守備から入ってその結果攻める」って感じ。
ウエイトの違いを感じる。
現実的に守備に力を入れるのはHFCから依頼されてることだろうし、しなきゃならないこと。
しかしその為に「札幌スタイル」の美徳を捨てるようなことがあってはならない。
 
 
開幕してみないとわからないが今のインタビューを見聞きする限り不安しかない。
 
 
先に言っておきます。
 
結果が出てようが出てなかろうが、理想とするサッカーと違いが大きいようならブーイングをするかもしれない。
 
いや、しなければならないでしょう。
 
 
杞憂に終わればいいんです。
それに越したことはない。
いや杞憂であって欲しい。

posted by とも(白老) |21:46 | 苦言を申す!! | コメント(7) | トラックバック(0)