2009年03月07日
前を向く
さっきまでNHKの「ドキュメント にっぽんの現場」を見ていました。
というより、偶然チャンネル合わせたら、離れられなくなりましてね。
うーむ、風呂上がりに偶然見るんじゃなく、ちゃんと見たかった。
この不況の時に、ともすれば自分達のことで手一杯になって、例えばこういった日系の外国人やその子供たちの存在というのは忘れてしまいがちだと思う。友達との別れ。言葉の壁。特に大陸から完全に切り離されている日本の多くの人には、それがどんな困難か想像がつかないと思う。むろん自分も含めて。
北海道が、こういった人たちに何かできないかと、ふと思いました。