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2017年11月07日

DFが防いでも勝ち点3は取れませんよね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「厳しい評価 DFの宿命」

記事の概要

C大阪を例に札幌にはアカデミーが育てた戦力が少ない。
鹿島戦でも荒野だけ。
先発メンバーに常時3人くらいは…
それが来季の宿題だ。

第30節FC東京戦の通信簿で菊地の評価を悪いのDにした。
「何で?」という異論もあっただろう。
DFというのは防いで当たり前という損なポジション。
だからよっぽどのことがない限り、
DFにはAやBの高い評価はつけない。

それまでいいプレーをしていても、
たった1回のミスをしただけで評価がぐーんと下がるのが、
DFの宿命。
なぜなら、その1回のミスが失点につながるから。
FC東京戦では失点には繋がらなかったが、
あってはならないミスがあった。
DFにはいつも辛い評価しかつけないことを理解してほしい。





平川さんの評価は守備陣に厳しく攻撃陣には甘い…
ということは十分に理解してきましたが
菊地選手のあのD評価だけは納得できませんでしたね

DFというものは防いで当たり前という損なポジションなら
FWはゴールを決めなくても得なポジション
ということですかね

DF陣が1回のミスなく無失点に抑えても
相手チームの攻撃を1回のミスなく防いでも
勝ち点3は取れませんよね、平川さん。



posted by nakano |10:26 | 北海道新聞の記事 | コメント(12) | トラックバック(0)