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2011年06月30日

「存在感増すU-18」という記事から

今日の道新の夕刊
「コンサドーレ倶楽部」の記事から

①韓国での親善試合後に石崎監督は
「ユースの子がすごくよかった」と評価したと言う

②若手育成に定評のある(これは過去形だろうと思うが・・)指揮官だけに、ユース選手にチャンスを与えて
成長を促すとともに、チーム内の競争をあおる狙いもあるようだ

③トップチームはJ2で上位進出の足がかりがつかめずにもがいている
ユースが起爆剤となるか注目したい


この記事を書いたのは原田隆幸記者
これからは私の思いを

①監督の言行不一致の象徴
②監督にそのような考え方は無い
③起爆剤はユースではなかった

救世主が出てきたかのような待望論は結果が伴ってからのお話
劇場を期待する前にゲーム内容に注目したい
悲劇のヒロインかピエロになっては
劇場の価値がなくなってしまう

劇場主のコメントで
ユニフォームを脱ぐという覚悟を評価できても
「石にかじり付くように、崖っぷちの中・・・」
これでは評価も半減してしまう

posted by nakano |20:17 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(0)

2011年06月30日

上を向いたらきりがない下を向いたら後がない

昨晩のJ2をスカパー観戦
混戦状態から抜けだすチームが見えてきたように思った

着実に進歩しているチームと
足踏みをしているチーム
勝ち方を知っているチームとそうでないチーム

7月に上位と下位のグループ分けができて
さらに上位チームの中で昇格争いができるかどうかに分かれるような・・・

7月コンサドーレは6試合
うち4試合がホームなので暑さ、移動というマイナス面はないはず
ただしアウェイ2試合は千葉と栃木が相手
残る4試合のうち現状コンサより上位チームは愛媛

3対3か・・

まずは厳しいであろう栃木戦の結果次第だと思うけれども
個人の力に頼ることなく
チームの力を見せて欲しい


同じオーケストラでも指揮者の能力・手腕によって
異なる魅力が出てくるらしい

タイトルは「泣いてたまるか」より

posted by nakano |06:08 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)