2020年09月24日
無得点は相手チームの守備が堅いと言うけれど…
それ以上に 札幌の攻撃が遅すぎる 柏戦もそうだった 中盤でパスを繋いで というよりもパス廻しをしながら 相手チームの守備体型が 3バックから5バックに 出来上がるのを待ってから アバウトなクロスやパスを入れる これじゃゴールは生まれない 無得点は相手チームの守備が堅いと言うけれど そうじゃない 針穴に糸を通すほど 正確なクロスを出せる訳でもないのに 相手守備が整うまで待っている 無得点は札幌の攻撃が、リスタートが 遅すぎるからだと思う 札幌に速攻という文字はない 超攻撃的なサッカーは ゴールが決まるから敗けても 見ていて楽しいし不満も消える でもね ゴールの期待も抱けないような つまらない試合を見せられたら 楽しいなんて言えないよね。
posted by nakano |06:11 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:無得点は相手チームの守備が堅いと言うけれど…
今やまだFWが前を向けるだけまし,あの暗黒時代は絶対に前を向いてはいけないFWだからシュート数毎回一桁前半勝てる訳ないわあれでも批判が極僅かなんだから流石お花畑サポまだまだ大丈夫
posted by んさぢお⬅️| 2020-09-24 07:45
Re:無得点は相手チームの守備が堅いと言うけれど…
相手のDFは、固いメンバーではなかったと思います。
それでも、無得点なのは、攻撃に問題があったからと考えるのが順当だと思います。
ミシャ式は、攻撃人数を増やすために、両WBに高い位置を取らせ、更に、両ストッパーを左右に開いて、偽SBのようにします。真ん中が薄くなる分、ボランチを1枚下げて4バックのようにするところまでは、チームとして浸透していると思います。
しかし、前に上げた5人の連携や攻撃に工夫がなく、配置した選手が場当たり的に攻撃しているのが現状だと思います。形としてあるのは、寄せた後のサイドチェンジとサイド攻撃からのクロスの2つですが、対策してくるチームが多く、初年度よりも機能していないと思います。
posted by まさひろ| 2020-09-24 12:51