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2018年09月28日

野々村社長の言葉「とんでもないことになっている」

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
野々村社長のコンサドーレ情報

12月のトークショーの話題から
   また脂っこい時期に
   何を話し何を聞かれるのか?
という言葉から始まりました


(鹿島戦について)

鹿島はやっぱり鹿島だったなと
守備をやらせない所の守備力
25年間やってきたチームだから堅かったですね
鹿島を初めてみた人も
守備しっかりしているな、何で攻められないんだろう
と思ったじゃないかと…。

トップの選手にボールを入れても
取られてしまうんじゃないかと
勇気を持ってやらなければ
そこが難しいところなんでしょうね。

「中身の濃い試合だった」

濃さはあった
ただ全体の印象としては
鹿島、したたかだったなと
2点目のPK、多分審判の2人に1人は取らないと思う
パスの数550と290、ボール保持率もコンサが高いけど
もどかしさが残ったゲーム
でも、凄いなと。

うちがもっと上手くやれていたら
都倉のチャンス、福森のFK
あの時決めていたら…
取ったか取られたかが大きかった。

シーズン初め、このメンバーで行くの?
という選手たちが主力になった
若い選手が多くコンディションを保てなかった
進藤、ミンテ、菅、三好、そして深井も
半分近くの選手が直面しているので
ミシャもやれそうな選手を選びながらやっている状態。

「鹿島は堅守速攻の質の高いサッカー」

その通りですよ
鹿島って日本の中で歴史を含めてトップレベルのチーム
資金力があるから良い選手を集められる
コンサも(資金とは)別の面からトライして
近い将来逆転できるようにトライしていきたい。


(天皇杯、磐田戦について)

ルヴァン杯の時よりも
もう少しで試合に出られる
セカンドチームのクオリティーが良かったかな
2-2に追いついてから
3-2に出来たチャンスを生かせなかった
けっこうなビッグチャンスはあった
点を取るトライはしていたので
取れない時は世界的に見ても
勝ち負けの差がついたかなと。

「駒井、菊地選手について」

やって良かったなと
ゲーム感覚とのギャップはあったとは思うけど
リーグ戦の最後の時に出てもいいかなと思う選手が
何人もいたのは良かった
手を使わないと言っても駒井は骨折
接触プレーもあるけど
次に出られるようなプレーだった。


(鳥栖戦について)

リーグ全体の残留争いがとんでもないことになっている
勝ち点41、2試合前までは安心していたけれど連敗して…
下を気にするよりは上に行くにはどうするか?
残留争いをしているチームはモチベーションが相当高い
1つ勝つ重要性は分かっている
じれずに自分たちは点を、勇気を持って取るんだと…。

トップ下を誰がやるのかは分からないけれど
取られるかもしれないから安全な人へパスじゃなく
取られても良いからチャレンジしてパスを出す
前へ繋ぐことが出来れば
鳥栖を上回れると思いますよ。

1試合少ないのでまだ3位にいられるチャンスがあるので
何とか上に行けるように
肉祭りもそうだけど
あのフェルナンドトーレス見られることは凄いこと
ドームに来てほしいですね。



以上です。



posted by nakano |11:10 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

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