2018年09月21日
野々村社長の言葉「あんな18歳、いないなと」
HBCラジオ 気分上昇ワイド ナルミッツ!!! 野々村社長のコンサドーレ情報 好天の宮の沢からの電話 選手たちは鹿島戦に向けてのミーティング中 という話から始まり 今日の放送での野々村社長の言葉 概ね以下のような感じでした (募金活動について) 川崎の選手たちも協力してくれて うちからも4選手 川崎に縁のある3選手と北海道育ちの阿波加 私も一緒にやりました 有り難かったですね 他のチームも独自にやってくれている これを効果的にどう活用するかは僕らの役目 サッカーファミリーを強く感じた。 (川崎F戦について) どう捉えるか難しいと思いますが 短期的な価値観、7点差で敗けるのはあり得ない 9月として捉えると 前から守備もして攻撃的にも行けたことは 選手たちの中に染み込んできたなと。 守備的に戦って0-1で敗けました これは将来的には良くない よくトライしてくれたなと思う 前半20分まで3~4回決定機もあった それを取るか取られるかで試合は決まった。 0-7だから守備の選手が悪いと言えるけど チャンスに得点を取れない攻撃陣も悪い メンタル面でも守備的に行こうと歯止めが効かなくなった。 1週間練習が出来なかった フィジカル、メンタル、万全ではなかった マイナス面を埋める試合展開なら でも相手が川崎だったから。 このチームはどこを目指していると、考えた時 次の段階を目指している所なので もっと上を目指すトライが無ければ... サポーターも地震で大変だったよね でもトライして行こうと ボロクソの敗けかたでしたが 進んでいる方向は間違いない。 そんな簡単に行く訳がない 川崎も5~6年前、広島も7~8年前 同じ状況があって今があるので これでひるんでビビってはダメですよ 腰が引けて守る 短期的な勝ちよりもサッカーの相手は世界 目指しているのは世界なので。 (檀崎選手の加入について) 高校世代ではトップ3か5に入る選手だたと思う これも次のステージに行くため獲得にトライした 可能性のある選手を取れたことはいいこと 練習に参加していた時は余り見ていないけど ワンプレー、ツープレー見ると何とか分かるので 僕の印象は「いいもの持っているな」と 生き残りのためのポテンシャルは持っていると思う。 (鹿島戦について) 1回目のゲームは0-0だったけどいいゲームだった ACLベスト4のチーム、簡単ではないけれど リバウンドメンタリティーを期待したい 川崎戦でダメなことがあっても勇敢に戦えるか。 三好、フィジカル的には準備万端 やってくれるでしょう。 (エメルソンの引退について) エメはね、元気なのかな? 40歳くらいですよ、僕は46歳 札幌にいた時は 僕の10こ下だったわんですけどね どんどん年齢が増えて...。 さすがにエメの力を借りてこのチームを 何とかしょうとは思わないけど 話はしたいですね あんな18歳、いないなと 凄かったですよ。 以上です。
posted by nakano |11:07 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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