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2018年01月30日

ノークラではなくマニュアルですね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「課題発見 前向きに考えて」

記事の概要

練習試合、結果は芳しくない。
疲労がたまっているこの時期、ゲームの評価は難しい。
「課題が見つかってありがたい」
と前向きに考えることが大事。
昨年の浦和戦と違い今回の内容は悲観するものではない。
攻撃は希望が持てたし、守備に関してはこれから。
ペトロビッチ監督の戦法は結果が出るまで時間がかかりそう。
昨年と正反対の超攻撃的なサッカーだから当然だ。

開幕直後から全開の必要はない。
少しずつシフトチェンジして行くのも一つの手だ。
例えばアウェーは昨年のように堅守速攻で様子見、
ホームでは積極的に「ペトロビッチ色」を出すという方法もある。
怖いのは結果が出ず選手が自信を失い、
負のスパイラルに陥ること。
ぶれずに戦うことは大切だが微妙なさじ加減が重要ポイントになる。

練習試合のメンバーを見ると、
選手の適性と組み合わせを見極めている段階。
ただ、気になるのは駒井をずっとボランチで起用していること。
監督の新しい戦術を試しているのか?
それとジェイを頂点にヘイスとチャナがシャドーという組み合わせ。
監督はこの3人の組み合わせを重視しているのか。
大いに気になる。


以上です。


車に例えるとノークラではなくマニュアル…
ということですね、平川さん。



posted by nakano |06:48 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)

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