2016年10月28日
札幌ドーム、どうなる4者協議の行方 その2
昨日のエントリーで4者協議の始まる前に 野々村社長の考え方はどうなのか? 知りたいと思っていました ところがどうでしょう ビフォー、アフターじゃありませんが この問題に対しての社長の考え方が 昨日の道新夕刊「野々村流」に載っているじゃありませんか 驚きましたね 社長の考え方を以下に要約してみました ①日本ハムが何を目指しているのか(ボールパーク構想?) ②コンサドーレがJ1を目指すには札幌ドームは不可欠 ③コンサドーレの(日程等の)自由度は高くはない ドームが多目的施設とう性格上仕方がない ④施設面の要望はたくさんあるが 他に良い施設があったとしても移転ということはない ⑤企業が母体のプロ野球(日本ハム)とは違う (コンサは)市民クラブだということを周知していきたい 何か裏があるような 本当にドームから出て行く気があるのか… そんな思いで注目してきた日本ハムのボールパーク構想 ドームの行方はどうなるのか? そんな心配をしていましたが 野々村社長の考え方やドームに対しての思いを知って 安心しました 4者協議の席でも野々村流の持論を展開して欲しいと思いました。
posted by nakano |06:55 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
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