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2016年09月30日

野々村社長の言葉「それがまた厄介なんですよ」

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

野々村社長の今日の言葉
放送の内容は概ね以下の通りでした


(町田戦について)

四方田監督も言ってましたけど
結果が大事なので勝ってよかったですね
ジュリーニョを左のワイドで使ったのがポイント
(先週もそう言っていましたよね)
あらまァ…
結果、スコアでいうと彼がいなかったら
3点取れたかどうか分からない
ここまで上手くいっているのは守備を徹底しているから
ジュリーニョはスタッフからみると
守備の意識が少し足りないと見られていたから
左で使われなかった

さすがに相手チームも30試合もやっていると
いろいろ研究してくるから
変わって行かなきゃ
今まで通りにはいかなくなったと僕は思うんですよ
スタッフも半年以上かけてジュリーニョも
やっと日本らしい守備ができるようになったから使った
「やっとかよ」という思いはあるんですけど
残り9試合で違うなにかを見せられるようになったのは良かったです

守備が強いチームだと相手チームは分かっているので
どうやったら勝てるかを研究してくる
去年の大宮なんかは残り10試合で相当苦労した
それはチームを大幅に変えられなかったから
新しいオプションで違う色を見せられた、それが楽しみ
去年の大宮のようになす術なく失速することはない
とことを見せてくれたことは良かった
今ある戦力をバージョンアップしなければ

(昨日の道新夕刊の「野々村流」J1の1シーズン制について)
最後10試合のプレッシャーというのは相当大変なもの
選手も監督もそこで変わっていく勇気、長いシーズンの駆け引き
精神的な強さを養う意味でも
1年間かけて戦う方が良いのかなと…

(最近の試合で失点が多くなったが)
長くやればやるほど相手チームは研究してくる
どうやって点を取るかとか…
2点取られれば3点取れるオプションがあればいい


(北九州戦について)

(最下位チーム、J3降格の可能性があるチーム)
それがまた厄介なんですよ
最下位チーム、野球なら来季に向けて考えればいいけど
サッカーは降格があるから
降格したらクラブや選手にとってもマイナス
言い過ぎかも知れないけれど生活が懸った試合になるから
モチベーションが低下しているとは考えられない

(そこにどうコンサは対処すれば?)
いやもう、コンサは今まで通り自信を持ってやればいい
相手チームの粘り強い戦いがあるだろうから
そこはじれずに最後は個人のクオリティーとか
何らかの差を出してくれればいい
アウェイの戦いでは圧倒的に守備的になるので
勝ち切るために必要な別の方法、準備、オプションの使い方が重要


(道スポ、稲本選手のコメント)
「まだサインしてないけど
 来年もこのユニフォームを着てサッカーをしていると思いますよ」
じゃ、そうなんじゃないんですか。


以上です。






posted by nakano |11:21 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

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