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2016年08月26日

熊本戦、2対7で敗けたような試合だと思った

連戦の疲れが残っているのなら
前日練習でも分かっているはずなのに
四方田監督はフレッシュな選手を先発起用しなかった
しなかった、というよりは出来なかったのか…


前節の京都戦から抜けたのは2人
けがの深井と別メニューの荒野
上里とマセードが先発に名を連ねた
対する熊本は先発メンバーを7人も入れ替えた


一時「選手層が厚くなった」と思っていたけれど
ケガ人続出と若手の伸び悩み…
疲れが出てくる夏場こそ
若手の出番、チャンスだと思っていたけれど
残念な状況…


幸運にも勝ち点3を手に入れることは出来たけど
内容的にも
2対7で敗けたような試合だと思った。




posted by nakano |07:03 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:熊本戦、2対7で敗けたような試合だと思った

清武と平繁がいないために、全員で早いプレスがかかってきたために、体が重い選手の多いコンサドーレは、パスコースをつぶされてとても厳しい試合になってしまいました。運命の女神さまだけは見捨てずにいてくれたおかげで、前半終了のラストプレイのヘディングが外れたり、こぼれ球を待っていた岡本のシュートが少し外れたり、福森の強いシュートがGKに当たって入ってしまっていました。とどめは、ほぼ完全にPKの少し遅れて相手後ろからの都倉のチャージを見逃していた審判にも救われた。
なかなか相手を崩す場面も見れず、小野のヒールに全力で走った菊地のプレーに感動するくらいでした。菊地と福森がいなくなって、増川が衰えてきたらDF崩壊しますね。

posted by まさひろ| 2016-08-26 11:36

Re:まさひろさんへ

おはようございます
いつものことながら1週間もの放置、申し訳ありません
>都倉のチャージを見逃していた審判にも救われた。
あの場面を録画で確認して分かったことなんですが
主審は素早く両手を広げてセーフの意思表示をしていました
コンサ側としては救われた判定は
主審が見逃したのではなく、あの判定には自信があったんだと思いました
>…DF崩壊しますね。
そうなんですよね、天皇杯1回戦での道産子3バックに期待していたんですが
「まだまだ」ということが解りました
若手DF陣には大きく成長して欲しいと期待度大なんですが…。

posted by nakano| 2016-09-02 07:18

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