2015年02月05日
いろいろな対応策
日本共産党も丸くなったものだと 柔軟な対応が出来るようになったものだと思った この春に行われる北海道知事選挙 独自候補ではなく元ニュースキャスターの支援を検討しているとか 「脱原発」というただ一点の政策共通点を見出して… それに対して民主党は迷走状態が続いている やっぱり元知事の長老がガンになっているのか 党の推薦候補として過去に相応しくない言動が有ったから支援できないとか 政権担当時に相応しくない言動が多々有った党なのに 長老の知事時代には失政が多々有ったのにね 時勢を読めない、地元の声を聴こうとしない そんなトップの頑なな対応策に活路を見いだせるのか… ３期12年もの間、いったい何をやって来たのか？ と思うような４選出馬の立候補表明時の政策なのに 多選を認めてこなかった自民党が手のひらを返しての推薦 全くもってご都合主義の対応策 連立を組む公明党も独自色が色褪せ ただただ追随のみの対応策 大地は党の生き残りと所属党員の当選の為ならと より現実的、打算的な対応策を画策 民主党に大きな揺さぶりをかけている 何とも困ったもんだと思いつつ 推薦候補の結末と選挙結果… どうなるものやら、と思っている次第 コンサドーレ党のバルバリッチ監督は 臨機応変、柔軟な対応策をとってくれるとか。
posted by nakano ｜19:15 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
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