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2014年06月28日

「そりゃ〜もう、なんと申しましょうか」

タイトルは岐阜戦、試合後雑感…

古い話ですがNHKの野球解説者、小西得郎さんの名セリフを思い出したんです
今日の試合スッキリ勝ってくれると見ていましたが
今のコンサドーレに2点リードは鬼門なんでしょうかね?

小山内の先制点、おめでとう!
「上手くコントロール出来てナイスゴール」
荒野の追加点、成長の証と巧みさお見事!
と喜び、後は奈良と櫛引のCBコンビで完封勝利…

そう見ていましたが、呆気なかったですね
アッという間に1点取られて試合の流れは一転
「オイオイ大丈夫かいな?」から
同点にされた時には
「まさか、敗けないよな」
その後も岐阜に攻められ続けた時には
「もう、引き分けで我慢するから…」

交代カードの3枚目が丁成勲
ハイボールの競り合いに勝てないから
「こりゃ〜ダメだ」と
フェホと同じだと思ったんですよね
ところがところが…
足元はそれなりに上手かった
相手選手のクリアボールが彼のところ転がってきた
そんなラッキーな面はあったけど…
ゴールはお見事でした
でも、アンタの裸は見たくはなかった

謙伍はね…
小野選手はビッチにいないんだから
もう少し強引に攻めて
パスじゃなくシュートを打っていいんじゃないのかな?
上原(拓)も頑張っていたし
宮沢はあと一歩でバースデーゴールだったのにね、残念
上原も宮沢も逞しさがでてきて頼もしい限り


試合終了まで自分の気持ちは激しく揺れ動きましたね
でもね、勝てて良かった、連勝出来て良かった
次節、長崎戦に弾みをつけてくれたから
「そりゃ〜もう、なんと申しましょうか」
リーグ前半戦を有終の美で飾ってもらいましょうかね。





posted by nakano |18:30 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:「そりゃ〜もう、なんと申しましょうか」

小西得郎さんの悲しき名セリフに「孫子の代までプロ野球の監督にはさせるものか」というのがありますなあ、
小西さんは松竹ロビンス監督としてセリーグ優勝の功労者にもかかわらずワンマンでワガママな田村駒治郎球団オーナーの横暴で馘首された際に捨て台詞で呟いたとか、球団の功労者を馘首した悪影響なのか松竹ロビンスは常敗球団に成り下がり田村駒治郎さんの本業の会社経営も行き詰まり、挙句の果てに球団消滅というオチがついています。
野球とサッカー競技は違えどもって他山の石としたいものです。
野々村社長や財前監督が「孫子の代までプロサッカーの監督にはさせるものか」などと匙を投げたらクラブは存続できたとしても茨の道しか北海道の荒野にはないでしょうから開拓するのは困難すぎます。
カターレ富山の様にYKKと北陸電力の支援に頼りきりになって愛想尽かしされて今になって慌てているのでは厳しすぎます。

posted by 懐かしい名解説者| 2014-06-29 22:01

Re:懐かしい名解説者さんへ

おはようございます、コメント有難うございました
ご返事が月越えとなり申し訳ありません
小西さんは最近の解説者には感じられない「味」というものを持っていた…
そういう方だと思っています
 
この先HFCには
「北海道にコンサドーレというサッカーチームがあったんだね」
と昔話にならないよう健全経営に徹して欲しいと願っています。

posted by nakano| 2014-07-02 06:33

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