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2011年04月30日

「今日までそして明日から」 作詞 吉田拓郎

今日の試合での勝ち点1は評価したい
「桜咲く」の一歩手前
蕾の頃だろうか
やっぱり札幌の桜は開花予想通り5月4日だろうか

身体を張って守りきった
ゴールへ向かう気持ちもあった
いまだ無得点ながら得点の匂いがした
やっと2桁のシュート数になった
互角のシュート数ながらコンサのほうがゴールへのチャンスがあった
決めきれない課題は相変わらずながら次へ期待を持たせてくれた

試合後のサポーターの姿が両チームの明暗を表していた
全勝優勝と言いながら2戦続けて勝ち点3を逃したFC東京
「J2をなめていない」と言いながら
フロントも選手もサポーターもなめきっているのがいまのFC東京だ
だからまだまだ苦戦は続くと思う

36年1ヶ月 勤めて現役を終えた私
でも明日(実際は5月2日)から同じ職場で同じ仕事に就く私
今日まで働きそして明日からも働く
明日からのそんな私です

勝ち点1を取って首の皮が繋がった石崎監督
石崎監督の気持ちを思ってみた

「わたしは、今日まで生きてみました
 そして今、わたしは思っています
 明日からも こうして生きていくだろうと」

「けれど それにしたって
 どこで どう変わってしまうか
 そうです わからないまま生きてゆく
 明日からの そんなわたしです」






 

posted by nakano |16:15 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

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