2012年12月20日
諸手を挙げての歓迎でいいのかな
野々村氏の新社長就任内定報道に対して 諸手を挙げての歓迎でいいのかな?…と思った 就任にあたっての舞台作りは出来たのかと 債務超過問題と累積赤字問題 野々村氏にこれらも引き継いでもらうのか ネームバリューだけにに頼っていいのか 氏の力量に期待はしたいが この二つの問題までを委任していいのか、と思う 引き受けるからには野々村氏なりの 考え方、ビジョンは持っているとは思う でも、そこまで期待をしてはスタートから負担が重すぎると思う 私は15日のエントリー「財前監督就任会見」で 矢萩社長には「存在感を示す行動をお願いします」と書きました その存在感を示す行動とは、具体的には 1、債務超過を解消する、またはその手段を明確にする具体策を示す 2、累積赤字を解消する具体策を示す 話題作りにはインパクトがあります 新監督問題も… でも、話題だけで終わらせないためにも 名より身を取るためにも 野々村氏の就任時には 財務問題の負担をかけない状態にしてほしいと思っています それが矢萩社長の退任の必須条件だと… また、チーム創設時から係わってきた役員さんの責務だと… 私はそう思っています。
posted by nakano |19:50 | HFC | コメント(0) | トラックバック(0)
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