「北国天下」～北関東以北から世界へ

　今日、実家（仙台）から届いたダンボール8箱。

　まず、あまりの重さに受け取った妻、激怒（汗）。

　「な～に～　これ～っ！？」（怒）

　中身は古いのでは15年以上も前のサッカーマガジンや月刊ブランメル（ベガルタ）やコンサドーレマガジン（月刊コンサドーレ）やサッカー選手のサイン等、サッカー関連のものばかり。中には日本サッカーやＪリーグの歴史的出来事が振り返れるような記事も。

　これを見ると、自分は本当にサッカーが好きだったんだなぁ、って改めて思う。

　実家でずっと大切に飾っておいたり、保管してきたこれらのものは、実家の引越しに伴い、厄介者に。母や弟からは「捨てるぞ」と脅されましたが、意を決して、

　「札幌の自宅に送ってくれ」　と（笑）。

　で、片付けがてら懐かしの本や記事などを拾っていこうと思います。

　まずは、コンサドーレマガジンvol.2（創刊2号）
　


　96年7月発行らしいので、当時は高校1年生だったと思います。夏休みの北海道旅行のお土産として買った記憶があります。表紙はペレイラ。当時の旧ＪＦＬは背番号0がＯＫだったのです。

　1996年7月7日　対ブランメル仙台　札幌厚別　観衆10,024人

　「北海道　対　東北」　の北国対決を制する。

　という、フレーズがいいですね。実は当時のこの本のこのフレーズが気に入り、札幌にも注目するようになりました。このブログの「北国」というのもここがきっかけです。

　

　ちなみにリティと競り合っているのは木島さん（元ベアフィット）です。


　そして、当時の売り出し中の若手といえばコータでしたね。
　


　スポンサー様も懐かしいお名前が･･･
　


　って訳でこれはまたダンボール箱の中へ（笑）