コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年07月13日

静岡へ その二

  まだ仙台に着いていない。というより、郡山で20分も停車時間があり、その間を利用してブログを書いている。

  昨日、あの街と表現したのは清水のことです。今は清水市じゃなくて、静岡市清水区。今は静岡の一部なんだなぁ。

  静岡、本当はもっと時間があれば藤枝とか磐田も絡めて「サッカー巡りの旅」をしたかったが、そうもいかず。浜松と清水に絞った。

  昨日の浜松は宿泊とうなぎだけだったが、今日は違う。最大の目的、清水エスパルス練習偵察!!じゃなかった見学!!相変わらずミーハーです、ハイ。まず、特急車両で運転されるホームライナーに乗って浜松を7時過ぎに出る。ホテルが配慮してくれ、通常7時からの朝食を6時半から用意できたものだけ提供してくれた。

  今日のエスパルスの練習は9時から。それに間に合わせるために浜松をこの時間に出なくてはならないのだ。静岡で乗り継ぎし、清水からはバスに乗って練習場のある三保へ向かう。浜松は曇りだったが、ここに来て心配していた雨が降ってきた。

  女性のエスパルスサポーターさんから声をかけられ、ベガルタの時と同じ楽しい交流。彼女は岡崎にプレゼントを差し出していた。熱心ですねぇ。

  ファンサービスは今日は見学者が少なかったこともあり、「最高」の一言。夏休みに入ったらそうはいかない。私も目当ての選手、そして長谷川監督から丁寧なファンサービスを受けることができた。

  エスパルスの練習場は港町・清水を思わせるのどかな場所にあった。練習見学後は商店街を見たり、清水名産桜海老のかき揚げ丼を食したりして時間を過ごした。本当、サッカーというかエスパルスを感じる街だった。ちなみにちびまる子ちゃんの舞台モデルでもあり、お土産にちびまる子ちゃん関連のお菓子が結構あった。もちろん、エスパルスのも。

  そんなこんなで、仙台へ帰路の途中です。着くのは23時過ぎですね。
浜松までの往復乗車券とホームライナー整理券
浜松で宿泊したホテルからの眺め(トレインビュー)
清水エスパルス練習場(三保グラウンド入口)
清水エスパルス練習場(三保グラウンド)
清水港の眺め
清水名産・桜海老のかきあげ丼


posted by あっぺとっぺ@携帯・郡山 |20:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月13日

静岡へ その一

  今朝のワールドカップ決勝戦は地下鉄の始発に乗らなければならなかったので、90分が終わったところで家を後にした。緊迫感があり激しい試合だったが、結局スペインの優勝の瞬間は見れず終い。結果は携帯で知った。

  仙台からは郡山行きの電車でスタート。まずは郡山と黒磯で乗り継ぎをして、宇都宮までは東北本線を南下する。最初からロングシート(地下鉄車両の座席配置と言えばわかりやすいかな!?)車両だったらかなりストレスになるが、運よく最初と郡山で乗り継いだ車両は向かい合わせのクロスシート車両だった。 

  が、黒磯で乗り継いだ列車はロングシート車両。宇都宮までの約1時間、辛抱した。宇都宮からは絶対にグリーン車にしようと思っていたから熱海までのグリーン車情報をSuicaに登録し、湘南新宿ラインを経由して戸塚で東海道本線に乗り継ぐことにした。ちなみにこのグリーン車、座席はエアポートのUシートと全く変わりません。エアポートなら300円、首都圏のグリーン車なら平日は最大950円、しかも前売り価格に限ってです。この差は!?

  熱海から乗り継いだ車両は事もあろうか、ロングシート車両。浜松まで3時間近くのロングシート乗車ははっきり言って尻が痛くなった。それでも、途中に清水、藤枝、磐田とサッカーに縁のある駅名に当たり、思わずニヤリ。今日の目的地・浜松には18時少し前に着いた。

  浜松と言えばうなぎである。しかし、うなぎ屋の閉店時間は早く、老舗のお店に行ってみたが、何と今日は休業日。仕方なく、浜松駅に本格的なうなぎの駅弁があると聞いていたから、ちょうど出来立てを購入。ホテルにて食した。

  今日はこれにて終了。明日は「あの街」へ行ってみようと思う。意外とゆっくりじゃなくて、完全にバタバタですね。
グリーン車内(2階席)
グリーン車2階席からの眺め
浜松駅弁「うなぎ飯」


posted by あっぺとっぺ@浜松 |00:37 | コメント(0) | トラックバック(0)