2010年08月16日
【J特】 苦しい時こそ!!
苦しい時こそ、一生懸命チームを支えよう。文句も言いたくなる気持ちもわかるし、自分も正直文句は沢山言いたい。
昇格が日に日に遠くなる札幌、残留が日に日に遠くなる仙台。いずれも可能性が低くなってきているひいきの両チーム。が、あくまで可能性が低くなってきているだけであって、まだ試合は残っているし消えた訳ではない。
13年前、日本が初めてワールドカップの扉を開けた年、最終予選中に当時の加茂監督は更迭され、一時は初出場に黄信号が点ったが、そんな状況の際、当時の岡田監督はこう言った。
「可能性のある限り、戦う」
と。そこからジョホールバルの奇跡が生まれたのだ。だから、諦めてはいけない。苦しい時こそチームを支えたい。どんな形でも。
posted by あっぺとっぺ ｜21:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
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