2014年08月03日
札幌の「現在地」を知る
圧倒的にボールを持っていても、 どんなにボールを動かしても、 引いている相手からゴールをこじ開けることができなかった。 これが札幌の「現在地」だと思う。 ボールを動かす中で、 つなぎに失敗して、 相手にチャンスを与え、 そのうち何本かが「カウンターの餌食」になってしまう。 これも札幌の「現在地」だ。 でも悲観することはないんじゃないか。 北九州がやったスタイルのサッカーでは未来がないと3年前に知って、 コンサのチャレンジがあるのだから。 悔しいのは、 札幌になかなか「強さ」が出てこないこと。 自分たちのやろうとしていることで、相手を押しのけるような戦いが、 上位にも下位にもなかなか出来ない事だ。 サポーターはみんな待っているんだ。 強い札幌を。
posted by ke-go7 |20:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
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