2014年11月26日

コンサ 今年の出来事を勝手に振り返る

去年も同じようなネタでやりましたが、今年もやってみたいと思います。
基本的にいいこと中心に、ポジティブシンキングでいきたいと思います。

▪️久しぶりに出てきた大型FW 都倉選手
 これまでコンサの得点源といえば内村選手。今年本当に何シーズンぶりかに、別の10桁 
 得点選手として都倉選手が14得点。J2で7位です。
 来年J1昇格を目指すには、なんとか二人の10桁選手がほしいところです。

▪️J2で最も層の厚い GK陣
 YAMAHAスタジアムで目撃した、第1節の金山選手の衝撃は忘れられません。
 昨年は残念ながら、非常にゴールキックやキーパーからのつなぎが不安定でしたが、
 第1節ではものすごいパントキックが中盤につながったり、PKを止めたり。
 ホスン選手も、湘南戦で都倉選手に非常に正確なフィードがありました。
 どちらが守っても信頼できる。この強力布陣は今年の見どころでした。

▪️奈良選手の覚醒
 本当にうまくなったな〜。特に追い込まれてからのボールの処理、つなぎが見違えるような
 安定感でした。そして時折見せる攻撃参加。福岡戦で見せた、都倉選手への正確な
 折り返しも、センターバックとは思えないものでした。
 GKの手厚さと奈良選手のシーズン通しての安定感は、コンサの強みでした。

▪️前半戦を引っ張った砂さま
 嫁から「また、砂さんが取ってるの?コンサ大丈夫なの?」とここ3年くらい言われている
 セリフ。でも今年もまた、砂さまだった(特に前半)。FKに関しては、さらに上手くなって
 いる気がします。これまでミドルを狙えど入らない印象の強かった上里選手も、
 FKでの確率が高まってきています。
 小野選手、砂さま、上里選手。この3人のセットプレー、来年の強力な武器になるのでは。

▪️そして・・中原彰吾選手らヤング陣は
 社長からもセレモニーで出た「若手の台頭」への期待。今年は、財前体制1年目ほどの
 強いインパクトを残せた選手はいなかったのではないでしょうか?
 それでも小山内選手のスーパーミドル、上原拓郎選手の正確な技術、中原選手の
 後半の活躍などは印象に残っています。
 この世代から奈良選手や荒野選手に次ぐ選手があと2名でも現れたら、
 コンサは強くなる気がします。

こうして書いていると、2014年も悪くなかったような気持ちになりますね。
どうかこの1年が、来年への重要な布石となっていきますように。

posted by ke-go7 |00:25 | コメント(0) | トラックバック(0)

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