2015年04月11日
完全に停滞している
VS讃岐。0−0のドロー。 讃岐がここまで、去年のブービーチームとは思えないほど、 堅守で勝ち点を積み上げてきた事実を考えると、 AWAYでの引き分けは良しとすべきなのか? いやいや。 テレビ観戦していて、久しぶりに抑えようのない悪い自分が出て、 悪態ばかりついてしまったのもまた事実だ。 中盤を省略したようなサッカーとなった上に、 そのクサビの精度も極めて悪い。 手を変えいろいろと試している中盤より上の構成が、 未だに定まらない。 何よりも見ていてしんどいのは、ハーフタイムを挟んでも、 事態が変わらないことだ。 果たしてコンサドーレのサッカーはどこに向かっているのか? ナザリトと心中してもだめだし、ナザリトを切ってもだめ。 ナザリトを中心としてチームを機能させるように、 首脳陣も選手も全力をあげないといけない。 そういう意味では、 監督と選手が同じ方向を向いてやっていけているのか? 気になり始めています。
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2015年04月06日
第6節 終了時の感想
はー、東京はもうすっかり春です。 札幌の桜はGWですよね。 第6節を終えて、 2勝2敗2引き分けの勝ち点8。 直接参戦できたのは大宮戦だけですが、 やはり現時点ではスタートダッシュ成功とまではいかなかったですね。 磐田、千葉、長崎が4勝以上していて、いい滑り出しでした。 コンサのここまでの戦いを振り返ると、 ▪️ナザリトという強力なFW(すでに5点で堂々のトップ!)ゆえに苦労 ナザリト以外の各ポジションの配置と人選が固まらない感じを受けます。 都倉、荒野、中原、宮沢、内村、前寛など試していますが、 ベストなコンビネーションはどこにあるのでしょうね。 ナザリトがファーストディフェンダーになれない影響を、 まだ克服できていない印象があります。 ▪️意外な驚きは古田選手。 大宮戦でも見ましたが、ライン際ではとにかく積極的に勝負に行っている。 正直、その勝率はそれほど高くはないですが、成功すれば得点の匂いを感じるプレーに 繋がるだけに貴重ですね。 ▪️金山選手の不調 ク・ソンユンに奪われたポジションを、帰国中に強奪できるかと思いきや、 思いもよらない不調な印象です。 特に大宮戦と京都戦と2本のFKを止められなかったのは、気持ちのダメージが大きいのでは ないかと心配です。 コンサは去年まで、GKに二人の主力級がいたことで、守備を引き締めていたので、 ぜひ金山選手には再生してほしいです。 このあと、11節の磐田戦くらいまでに、どこまで浮上できるでしょうか? 早速山場な感じがします。
posted by ke-go7 |22:13 | コメント(0) | トラックバック(0)