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当ブログの管理人、一本足はクラブ創設以来、陰ながら応援している非アクティブなサポーターです。 観戦はほとんどCS頼み。年に1~2回、職場にワガママを言って休みをもらいスタジアムに行くのがささやかなイベント。 コンサドーレ以外の趣味はオタク色が濃く、かなりのダメ大人であります。
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2008年03月10日
待ちに待った・・・とはとても言い難い開幕戦。 キャンプでの怪我人多すぎたので、あと1ヶ月くらい先でも良かったなあ、開幕。 というわけで、どちらかというと「無情にも開幕してしまったJ1」という気持ちの開幕戦であります。 昨年のJ1王者・鹿島。試合前、正直言って勝てる気がしませんでした。引き分けに持ち込める気もしませんでした。 どれだけ失点少なく、自分たちのサッカーを出せるか。誰にも言えませんが(笑)、私の内心はそんな感じ。 ただ、2008バージョンのコンサを見るのは私も初めてですから、鹿島との差はあるにせよその差の大きさが実際どれくらいなのか?というのはわかりません。それを目の当たりにするのがすごく怖い。反面、何か事故でも起きて先制点でも取れねえかなあ、というあわ~い希望も抱いておりました。 コンサの試合が始まる前、ガンバ対ジェフの試合を見てました。 自分たちの戦うステージ、その所属チームのレベルは?ここ数年、スポーツニュースなどでしかJ1の試合に触れていなかった私、肩慣らしです。 感想は 「せ、せわしねえ~~~!J1って、せわしねえ~~!」でした。 開幕戦ということもあってなおさらそうなのかもしれませんが、とにかく、なんというんでしょう。人もボールもセカセカしてるって感じ? パスをすぐ出すとか攻守の切り替えがよどみないとか人がいっぱい動いてるとか、なんか、綜合して「忙しい東京のビジネスマン」的な。 日本人は、アジリティに優れているのでそれを活かしたサッカーをした方がいい。とずっと言われてました。しばらく見ない間に、J1はそっちの方向へ恐ろしく進化していたようです。知らなかったのは私くらいかもしれませんが(笑)。 J2で良く感じた、「ああ、そこはもっと速く・・」「もっと正確に・・」という場面はほぼ皆無。ここ数年、J1のトップクラスは、アジア、そして世界への道を目指してきました。高い次元を目指すその志が、ここまでリーグのレベルを上げたんだなあ、というのは感動を覚えるのと同時に恐怖感が迫ってまいりました。 長く留守にするもんじゃないっすね、J1。食らいつてでも残留していかなくては!どんどんレベルが離されてしまう。 という前段があったうえでの鹿島戦観戦だったもんで。 コンサの力を想像するに、大量失点は覚悟した状態です。 それがどうでしょう、あの前半!高いディフェンスラインはオフサイドをいくつも取りました。鹿島のどこからでも仕掛けられるパスの嵐にも何とか食らいついていきました。ダヴィは大張り切りで、去年よりもさらに広い範囲を惜しみなく走り回りました。あの前半は、本当に希望を持てる内容でしたね。ドローで終わる夢を見てしまうほどに良かった。まあ、攻撃は全然カタチになりませんでしたけど。 攻撃。 実際に試合を見て、三浦監督が、「キープ力と展開力のあるボランチ」に拘った理由がやっとわかりました。 奪った後、ほんの少しでもいいからボールを持てる選手がいなくては、あれだけの攻撃を受け続けている最中、とっさに攻守の切り替えなど出来るものではありません。ほんの数瞬でいい、コンサの選手が効果的な攻撃への切り替えが出来るだけの時間を稼いでくれる選手。信じて走っていれば、ボールを出してくれる選手。コンサ全体のレベルを考えたら、J1でやる上でその役割の選手はどうしても必要不可欠なわけですね。(研究されてそこ抑えられるのもすぐでしょうけど、そうなった場合は次の手を考えるしかない。) てなわけで、私の予想以上だった前半。 そして後半は・・・・・残念ながら予想通りの展開となってしまいました。 こっちが堪えきれなくなるまで出し続ける、ディフェンスラインの裏へのパス。(精度高し) 勝負所を心得た一気呵成の攻め。セットプレイ。 まざまざと力の差を見せつけられました。 特に2点目が入って以降は食らいつくのも辛いほど。気持ちが切れた、という面もあったのかもしれませんが、それと関係なく鹿島は強かった。 交替で入った征也も岡本も、まともにプレーする機会は訪れませんでした。 そこで期待したいのは、やはりクライトンがボランチに入ることでしょうね。 この試合では、守備面でのフィットを考慮してFW起用でしたが、体の強さとキープ力の片鱗は見せてくれました。また、強烈なミドルシュートも披露。キック精度もありそうです。早く、早くボランチに入って!!お願い!! 試合は予想通りとは言え屈辱的な0-4での負け。 さてさて。 トップクラスのチームとの差はハッキリと見えました。 これを「差があるから仕方ない」で済ませることは許されません。 こういった相手にも、果敢に勝ち点を取って行かなければ、我々は生き残れないのです。長くこのリーグで戦えないのです。 この現実を受けて、チームとしてどうしていくのか。個人個人がどう変わっていくのか。 是非とも激しく話し合ってもらいたい。要求しあってもらいたい。 先輩後輩関係ない。真剣に、身内同士で要求しあってくれ。 何をどうすれば、あのレベルのチームに太刀打ちできるのか。 さもなければ、何試合も屈辱的な試合を経験することになる。 とりあえず粘って失点を防ぐことが第一なんでしょう。 しかし、守ってばかりで防ぎきれるものでもない、ということはわかりました。 ある程度、敵を守備に走り回らせる時間を作れないと勝ちやドローは厳しい。 自分たちの時間を、少しでも多く作れるように。 J2最下位から這い上がってきたチームらしく、挑戦者のアグレッシブさで今年1年戦ってもらいたい。そうすれば自ずと残留はついてくるのではないでしょうか。 次節横浜FM戦で、下を向いていない選手達が見たい。
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