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当ブログの管理人、一本足はクラブ創設以来、陰ながら応援している非アクティブなサポーターです。 観戦はほとんどCS頼み。年に1~2回、職場にワガママを言って休みをもらいスタジアムに行くのがささやかなイベント。 コンサドーレ以外の趣味はオタク色が濃く、かなりのダメ大人であります。
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2007年08月08日
ここんとこの仕事はハードだったぁ。くたびれた。うなれQPコーワゴールド。 どうも。大通りビアガーデンのイベント終了直後、トイレに駆け込んだら偶然にもキャプテンと健太郎も並んでおり図らずもツレションとなってしまいました。一本足です。 今季最もコンサ選手と接近した瞬間でありました。 さて今更ながらの草津戦プレイバックでございます。 首位にいるということはアレですねえ、 他の全てのチームが「札幌を喰ってやる」という意気込みでやってくるっちゅーことですわね。 札幌はですから、常に気力の充実した、その時点でのトップフォームのチームと当たり続けることになる。これに勝ち続けるのって思ってるより相当大変ですよ。単純に言って常に相手を上回る気力の充実で戦えれば問題無いんですがそれは難しいでしょう。悪い時にもなんとかしなくては首位にはいられない。 札幌もここまで、自分たちでコントロールして勝利をものにできた試合ばかりではありません。むしろ相手の拙攻、フィニッシュの精度が悪かったことで拾った試合の割合が多いと思います。 取らなくてはいけない時に点を取り、与えてはいけない時に点を与えない。 そんなの夢のような話ではありますが、それが意外と実践されていることが札幌を現在の位置にしているものと考えます。 今回の草津戦も、立ち上がりから前半35分の元気の先制点までのあいだ、苦戦を強いられました。草津は13戦勝ち無しという状況ですが、ホームで首位のチームに勝てば勢いに乗れるのですから案の定モチベーションは高いように見えました。これまで同様札幌の人と人の間に選手を配置し、特にトリこと鳥居塚、高田保則、氏原、新加入のカレカ(どうしても元柏のカレカを思い出しちゃいますね)が労を惜しまずにチャンスメーカーの役割を買って出るのでディフェンスの網にかけきれずに危ない場面を作られてしまうという感じです。余談ですが鳥居塚は私の中でコンサの初代ファンタジスタでありまして、敵ながら元気にプレイしている姿を見られるのは嬉しい限りであります。 しかしながら草津の攻撃に最後のフィニッシュの精度が欠けていたことや、ぎーさんがいい動きを連発して防いでいたことでそれほどヒヤリとなる場面はありませんでした。ところがこっちはこっちでダヴィの動きがいつもより精彩を欠いており、(元気はいい動きでしたけど)このままだと相手の「やる気」がいつかカタチとなって、札幌は得点機を作れずに負けるもしくはドローという目もある状態と思われました。スタジアムを包む重苦しい草津サポの応援ソングもまるで何かの呪詛のようです。(前半、ずーっと同じ呪詛のような歌を歌い続けていましたが・・・今までもそうでしたっけ???) しかし、前述の通り、試合で押されていた札幌が先制点を奪ってしまいます。 これはもはや狙って取れてるとしか思えません。イヤな流れを変え、草津の意気を削ぐにはどうしたらいいか?答えはモチロン「先制点を取る」。そのことを、スタメンで出てる選手全員が、高いレベルで意識できているのでしょう。だからカタチにすることが出来る。しかもセットプレーならボール次第で「狙って」取れる。そしてこのとき、鳥居塚が頭を切って出血し、ピッチにいないというお膳立て。「取るならここ!」です。 ペナルティエリア左からのセットプレー、砂川が蹴ったボールはかなりいいボールでしたがドンピシャ、というわけでもありませんでした。それを元気がやや後ろにジャンプしながら頭の側面でゴールにねじ込む。ここで取ることの重要性を理解しているからこその気迫、というのは褒めすぎでしょうかね。 しかしこれこそが「勝者のメンタリティ」というヤツなんでしょう。 これで攻守に余裕が出てきた札幌はリードを守ってハーフタイムへ。 ハーフタイムでは今節スカウティングをサボっていた?三浦監督より修正という名の「秘策」を授かり、前半よりも若干試合が安定。ぎーさんも気合いのノリが過去2回の対戦とは違います。点を奪われないように集中しつつ虎視眈々と追加点を狙う札幌。そして後半33分、征也のGKとDFの間へのグラウンダーのクロスを、ファーに長ーい距離を走り込んできた砂川が合わせ見事にゴール。追加点奪取に成功です。(95%が征也のゴール、というほど最後のシュートは簡単でしたっけ?謙虚ですねえスナマコさん) 時間帯を考えると、次の1点が草津に入ればまだまだ試合はわかりません。ところが逆にここまで13戦未勝利という「敗者の」メンタリティーが出てしまったのか、草津からはやや「張り」みたいなものが失われます。その後後半43分に敵のクリアボールをペナルティエリア右外で拾った征也が物凄い精度のシュートをゴール左に突き刺し試合はジ・エンド。最後はいつもの如く元気に替えて池内投入、ロスタイム直前に2度目の出場ルーテル岡本投入など盤石の体勢で終了です。 振り返ると、やはり前半に取った先制点が勝敗のキーポイントだったなあ、と思います。あれが無ければドローや負け、という目も充分に考えられる流れでしたから。そこであの得点が取れる。負けられない、「勝者のメンタリティー」が勝ち点を呼び込んだ、ということではないでしょうか。 ・・・・・・これを以降の試合でも出せなくてはいけない。首位の位置で戦う、というのは本当に大変なことだなあと思います。でもきっと、やってくれるでしょう、今年のチームは・・・・・。 ところでこの試合、征也の守備が非常に目立ちました。前の方で突破に失敗したりディフェンスしきれなかった時など、すっ飛んでディフェンスに戻ってくる。そのスピード任せな戻りっぷりはカガケンにも負けてないかも?これは事前の練習での監督が落としたカミナリが相当効いているのでしょう。いいぞ征也。その調子で、素直に伸びていきなさい。 あ、ダヴィに替わって久々投入の相川。またこの次頑張れよー。途中で入った時は迷わず前線でボールを追え!それが今の札幌ぞ。 今回のインパクト賞は出血を止めるために包帯を巻いた鳥居塚の髪が、ネギ星人の子供みたいになってしまったことであります。トリ・・・・。 次節は京都に勝ってくれたC大阪との試合。感謝の意を込めて勝ちましょう。
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