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当ブログの管理人、一本足はクラブ創設以来、陰ながら応援している非アクティブなサポーターです。 観戦はほとんどCS頼み。年に1~2回、職場にワガママを言って休みをもらいスタジアムに行くのがささやかなイベント。 コンサドーレ以外の趣味はオタク色が濃く、かなりのダメ大人であります。
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2007年05月25日
試合の感想を書くのが遅い最近の私。 書くよりも、試合の余韻に浸ってビールとか、そっちを優先してしまいます。 特に面白いこと書くでもないのに、速報性や祭りの彩り性まで失っていくマイ・ブログ。存在意義に疑問が生じます。 が、しかし、自己満足の旗印のもとに今日もまた書き込むわけです。いーんです。 んんん、湘南戦、前回の時の感想にも書きましたが、やっぱ「手が合う相手」ですなあー。普通にサッカーが楽しい。ヴェルディ戦のような奇天烈な試合にもならないし、草津戦や愛媛戦・・・・などのようにプロっぽくないまったり感に包まれた試合にもならない。今回は特にチャンスメイクの部分で、お互いが自分たちのやりたいカタチを見せましたし、得点経過等、どっちに勝負が転ぶのか目が離せないおもちろい試合でした。 コンサ的に言うと、ディフェンスラインのスタメンが怪我で二人欠けた危機的状況でどんな試合ができるのか?というのが最大の焦点。加えて曽田、池内、大塚が前日まで発熱していた(曽田は当日朝まで熱があった)ことが試合後に明かされ、ただごとではないくらい守備陣のコンディションが崩壊中だった模様。イエロー累積以外でここまでピンチを迎えるとは。 ましかし、発熱は予想外として、池内の右サイドバックは計算できますし、西嶋センターバックもヘディングの強さなどオケ、吉瀬左サイドバックも一度見る機会があって問題なし、でしたから不安というほどの不安は持ってなかったです。実際、こと守備という点では崩壊することなくやれましたので「吉瀬」以上のラインまでの交代要員はホント、計算できる選手ばかりです。これで金子を見ることができれば、更に計算できる選手の枠が広いかどうか?わかって良かったのになあ。しかし、そんなことを考える余裕は全くない厳しい試合でしたので仕方ないですね。 試合は前半、アジエルの絶妙なFKが直接決まり、湘南が先制。 さあ!やってまいりました!開幕京都戦以来の先制される展開! この状況への対応力があるかどうか?巷間言われている通り、昇格を目指すにあたって避けては通れない道です。それを見られるゲームがついに訪れたわけです。 ここまでのコンサの得点力は言うまでもなく貧弱。貧弱ゥ~!!あ、いや。1点以上取りにいく必要が無い、というチームの余裕ですよ。ははは。 攻撃に集中すれば、ホントはもっと点が取れるんじゃないかと秘かに思ってるんですが、私。得点を取って勝負を決めに行くか、失点を防いで勝負をモノにするか。時間が進めば進むほど三浦サッカーはハッキリ後者で意思統一。迷いがありません。 しかしこの日は違う流れを作らなければなりませぬ。 で0-1で迎えた後半。リズムが良くないチームにメスを入れる三浦采配。いきなり中山OUT→石井IN、藤田OUT→砂川INという二人の交代枠を使ってきます。 言わずと知れた「1点取りに行く」ための交代で仕切り直しを目指します。 これが見事的中、キレキレの二人がハードワーク、突破やキープに大活躍。特に石井ちゃんのところが、元気が居るときとはペナルティエリア付近での危険度がガラリと変わるため、得点の匂いがプンプン漂ってきます。(元気を責めてるわけではありません。彼には彼の役割があってのスターティングメンバーなのですから。) これでリズムが出た札幌。結局、砂川、ダヴィ、石井ちゃんが絡んでのゴール前での粘りでPKを奪取することに成功。これを西谷が決め、見事に得点を振り出しに戻しました。 まずは「ビハインドをはねのける」を実践。さあ!ここからです。 後半11分に振り出しに戻す。さて残り時間は?非常に微妙な時間です。攻撃を続けて決勝点を狙う、で意思統一できる残り時間は少ない。このまま時が過ぎれば、どこかで引き分けを視野に入れた戦いにシフトチェンジせざるを得ないでしょう。このシフトチェンジの時、チームの意識に乱れが生じれば非常に危険。相手に得点が転がり込めば、結局先制されて勝てないという事実が残り、チームのダメージはかなり大きなものになっていたはず。 加えて札幌ベンチの残りは「クローザー」大塚、同じくボランチ金子、GK優也の3人。残る交代で「更なる攻撃に」という意思表示は難しい。 しかし、そういった私の考えは杞憂でした。 ピッチ上にいる選手たちに迷いはありません。まずはしっかり守備をする。奪ったあとは素早く攻撃に転じ、決勝点をもぎ取りに行く。非常に面白い攻防が見られました。 この試合を引っ張ったのは、得点の経過。それから湘南アジエルの存在だったかもしれません。 例のごとく上手いドリブルと判断の速いきれいなパスで湘南の前へのリズムを作るアジエル。まるでそのプレーに触発されるかのように、札幌までもが攻撃時の動きだし、パススピードが速くなっていたように感じられました。いい選手が一人いることが試合を引っ張る。そんな感じだったかもしれません。 結局この事がコンサの2点目をもたらしたのだから面白いものです。 おそらく疲労や試合勘を考慮したのでしょう。後半29分に吉瀬を下げて大塚投入。カウエを左サイドバックに下げて大塚をカウエの位置に入れました。 普段の試合であれば大塚投入は「守備を固めるぞ」のサイン。しかしこの日はまだどっちとも決めかねていたのではないでしょうか。失点はもちろんしない。けど、1点が欲しい。やぶにらみでの交代だったと思います。カウエのサイドバックにも、少し、攻撃を期待していた部分があったかもしれません。 ホーム湘南は当然のごとく引き分けは考えていません。決勝点を奪いにやってきます。気持ちよく攻めて来る湘南。加藤やアジエルがコンサ陣内でパス交換して隙をうかがう場面。ここでパスカット(芳賀?西谷?)このボールをハーフライン手前のダヴィへ。後ろにぽっかり大きなスペースが空いている。大チャンス!右サイドにトップスピードで走り込む砂川へ見事な起点のパス!パスセンスもあるダヴィ!砂川、ペナルティエリア真横から、中央に全力で走り込んできたダヴィにどんぴしゃのセンタリング!ダヴィ見事にゴ~~~~ル!!! それはそれは美しいゴールでございました。 アジエルの美しいプレーと対比するかのような美しいゴール。 試合のリズムを作っていたのはやはりアジエルか・・・・・。 80分に生まれたゴール。ここからはコンサにとっては「オレたちの試合」。守備の意識に揺らぎが無くなりました。攻撃は危険を冒さない少人数でのカウンターとなり、コーナーキックでもほとんど上がりません。あとはセットプレーなどで失点しないことに気をつけていれば・・・・。ゲームセットです。(いや、終了間際、ホントに危なかったですけどね。) かような経過を書いていても、面白いサッカーだったなあ、と思います。 湘南戦は好きですねえ、個人的に。 今回のインパクト賞は2点目の起点になったダヴィの砂川へのパスか、カウエが右サイドの砂川へ出す空気をかもしつつゴール中央の石井に出したラストパス。甲乙つけがたいですね。 時節はまたまたアウェー福岡、中3日。キビシー。この日程はどうにかならんかったのか。体調不良や怪我のみなさん、早く良くなることをお祈り申し上げます。 藤田。過密日程が響いているんでしょうが、生彩が無い・・・・。U-20代表での活躍を期待していますが、福岡戦の翌日に招集とこれまた大変ですね・・・。 上手いこと休養取れるといいんですが。練習後、試合後は死ぬ気で休養取りなさい(笑)。
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