『別冊どさんこうし通信』

ちょっと時間が経ちましたが、少しだけ・・・・(^^;;;

開始から攻撃にスピード感がなく、ボールを奪ってからどうしようっていった感じに見えた。また、パスも相手との距離間やパスが中途半端で相手にプレスをかけられたり、インターセプトされピンチに。
幸いにも相手も力が入ったのかゴールへの精度が余りなく、事なきを得ていた。

そんな膠着状態での神田のミドルシュートによるゴールはその膠着状態を少し改善させてくれた。リーグ戦だったら、もちろんベストゴールにノミネートされたでしょうね。（残念）

後半に入り、イルファンからのセンタリングを上原が頭で合わせてゴール。
神田のＣＫに中原が頭で合わせてゴール。中原はコンサでの初ゴールでした。厚別にいた全てのコンササポが祝福したゴールでしたね。「やっと、入れたか！」という感じでしょうかね。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－次週は天皇杯２回戦
対戦相手は、ファジアーノ岡山となりました。
同じカテゴリーの相手ですし、調子の良いチームです。手強い相手にはなるでしょうがしっかりと勝利して欲しい。
メンバーは一回戦と同じにはならないでしょうが、少し若者も入れて欲しいですね。

ガンバレ、北海道コンサドーレ札幌！！

あれだけ相手のプレスに苦しめられたけど、終わってみれば勝利って今年は何回あったのだろうか・・・・ふぅ

こういうところが満載なのに勝ちきるのは、やはり、「今年はＪ１へ昇格させてやろうか」という見えない力が働いているのか？それに乗っかりましょうね。

私の昔からの応援スタイルとして、試合中もあまり選手のマイナスな点にはカッとならないようにしています。そして、良いプレーには拍手を送ることにしています。また、試合後も良い点を引き出して、次ぎの試合を応援するようにしています。その方が精神上も良いので・・・・(^^;;;
最近少なくなりましたが、試合が始まってからプレーに対して文句ばかり叫んでる方がいました。その方は楽しんで試合を見ているのでしょうか?

悪い点は私らが四の五の言っても、とっくにチームや選手が感じていると思うので、しっかりと反省して練習に励んで欲しいです。

そんな風に試合を眺めるとまた違った景色が見えてきます。

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天皇杯が始まります。

中一日おいて明日直ぐに試合です。相手は元Mr.コンサ曽田氏の母校の筑波大学ですね。たしか、四方田監督も筑波大学大学院卒ですね。

試合直後なので、若い選手が多くなると思いますが、ノノラジで野々村社長が言っていたように、誰がヒーローが生まれると良いですね。
昨年は進藤選手！？

ガンバレ、北海道コンサドーレ札幌！！

試合前は暑いと言われていたようだが、当日は気温30℃で湿度は53％と幾分からっとした天候であったようです。じめじめとした環境でなかった分、動きやすさは有ったかもしれない。これはTV上から見た私の感想ですが、京都選手の方が腕や顔に汗をかいていたような気がします。

さて、試合はご存じのようにスコアレスドローで終わりました。
良かった点としては、コンサは後半、相手にかなり押し込まれる試合展開をしているのだが、それがなかった。ボールポゼッションとしてはコンサが多かった気がしています。前半は攻撃に厚みがなく淡泊な試合だったと思います。

後半に入り、堀米とマセードが交代し、マセードは右へ。そこにいた荒野を左にした。それからは展開が早く、マセードからのゴール前へのボール供給も多くなりチャンスを掴んでいた。
でも、前半、良く動いていた堀米を残した方が良かったのでは・・・。

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次節は8月25日(木)
地震で延期になっていたロアッソ熊本との対戦である。
ここで試合数が他のチームと同じになるが、勝利で2位以下との差を広げられるチャンスである。しっかりと勝点3を取ることが必要である。
ホーム戦負け無しを貫いて、負け無し20試合（8連勝）を！！

ガンバレ、北海道コンサドーレ札幌！！


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リオ五輪が終了した。
日本の総メダル数は41個、今までで一番多かったそうであるが
昨日のある番組で、「メダルを取った選手は勿論であるが、入賞（8位以内）した選手にも目を向けて欲しい。そして、今回以上に東京で順位をあげられるように」と言うようなことを言っていた。
なるほどと感心しました。

一番印象深いのはやはり4x100mリレーでの銀メダルでしょうか?
生で見ていましたが、最後は声を出して応援していました。

次回は東京での開催です。
前回の東京五輪は中学生でした。
選手の名前を覚えるため、新聞の切り抜きをしていたことを思い出しました。
一番に残っている記憶は「東洋の魔女」といわれた女子バレーボールが優勝したことで、TVの前でその瞬間を見ていた記憶があります。

そして、北海高校が準優勝。

なんか、ハラハラドキドキのスポーツ観戦が多くて疲れました。
コンサの試合もハラハラドキドキが多いですが、やはりトーナメントでの試合は負けると後がないので、勝利まで目が離せません。

北海高校が決勝に進みました。
明日の決勝戦は作新学園と。
2005年の駒大苫小牧以来、11年ぶりに3回目の深紅旗がしょっぱい川を越えて来るように願っています。アッ、今は新幹線か？(^^;;;

さて思い出すのは
この時(2005年)この試合を、私は山形のホテルで見ていたのです。なぜって山形戦があるからです。
ホテルで駒大苫小牧の優勝を見届け、この勢いでコンサも勝利を確信して連絡バスに乗り込み競技場へ向かいましたが雨が降り始め、だんだんと雨脚が強くなり結局、試合中止で延期になりました。
今年の山形戦のブログにも書き込みましたが、今年も雨で一時中断しましたね。

オリンピックが始まってからハラハラドキドキのスポーツ観戦が続いています。そして寝不足。勝利が多いので最終的には良い結果で終わっているので良いのですが、負けていたら・・・・・・・。
明日もこの状態が続くのか？　明日のコンサ戦はスッキリと勝ってほしいです。

もう心臓が持ちません(^^;;;

シン・ゴジラとタイアップをしてから11回ゴジラが吠えた。
7月25日の岐阜戦から先日の山形戦までの3試合で11回も吠えたんです。
そう、11得点も入れたんですよ。

どなたかも書いていましたが、もうこの際ホーム戦のゴールはゴジラの叫びでで通しましょう(^^;;;

試合は内村がPKエリア内で倒されて都倉がきっちりと入れて先制点。
しかし、その後はなかなかボールに触れない時間もあって前半が終了。
まさか、後半もこの調子でと思ったのだが、今までの轍は踏まぬと選手が頑張ったのか、監督の指示が効いたのかは分からないが、それほどストレスの溜まる内容ではなく、相手のＯＧで2点目、都倉の強引な飛び込みによるヘッディングシュートで3点目。
このまま、完封とは行かなく１点を献上するも試合終了。ちょっと余計な１点だったが見事に勝利した。前節の負けを感じられない内容で、私は満足です。

押されている時って、どんな状況でも必ずボールは相手チームの前に行くのですね。でも、こちらが有利になるとどういう訳か今度はボールがコンサ選手の前に流れます。選手の意識なのか？　位置取りなのか？　でも、それだけではないような時があります。運？
いつも考えてしまいます。

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次節は8月21日(日)アウェー京都で京都サンガF.C.との試合です。
予報では最高気温34℃、夕方の試合なのでそれよりは下がっているとは思いますがそれでも30℃以上にはなっているでしょう。
札幌は今週の日中は28℃前後で推移。ちょっと湿度が高いとは思いますが京都の選手に比べれば、練習はしっかりと出来ると思われます。

5位の京都ですのでタフな試合とはなると思いますが、どんなベタな試合でも良いので泥臭く（内容が悪くても）勝点3を取ってきて欲しい。

ガンバレ、北海道コンサドーレ札幌！！

最高に強いチ－ムでない限り全勝と言うことは無いのだから、10試合負け無しのチームだって負けることはありますよ。その敗因についてはスタッフ、監督、選手だって分かっているはず。それを踏まえて、これからの試合をどう運ぶかが大事、連敗しないようにして欲しい。

以前も書いたが、
野村克也氏が言った言葉に『勝に不思議の勝あり。負に不思議の負なし。』と言う言葉があるが、その通りで、負けたときこそ、しっかりと検証して次の試合に臨んで欲しいところです。
ちなみに、これは、江戸時代後期の平戸藩主、松浦静山が著した剣術書「常静子剣談」に書かれているそうです。　

言うことはそれだけ・・・。
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次節は8月14日(日)[中2日の日程ですね]、ホーム札幌ドームでモンテディオ山形との試合です。前回は内村の同点打で引分けとなったが、次節はしっかりと勝利で終わりたいものです。
また、ゴジラの叫びが聞かれることを望みます。

ガンバレ、北海道コンサドーレ札幌！！

ゴジラ様に感謝！
これで札幌ドームでは８回吠えた。

最近、後半に攻め込まれても落ち着いてみている自分がいる。
昨日も、追いつかれても同点で終わって、負けはしないと信じていたが、アディッショナルタイムでの得点で、勝利するとは思ってもいなかった。(^^;;;

先制とＡＴでの得点はＧＫが前掛かりにきたところを見逃さないで、落ち着いてボレーシュートしたウッチーとトックン。そのボールを蹴ったのは二つとも福ちゃん。巧いところに落ちました。その福ちゃん、試合終了後、ベンチ前で倒れていた。頭を冷やしていたので大丈夫か？
２点目はウッチーがＧＫにプレスをかけたため、慌てて蹴ったボールにジュリーニョが反応カットして、無人のゴールにシュートしてゴールとなる。
泥臭い得点だったが、勝っているときはそんなものでしょう。

最近の試合で後半にダメダメになることについて、いろいろ言われているがなかなか改善されていない。後半もハラハラせずに見たいサポの気持ちも分かるが、「これがコンサだ！」と思って見るとハラハラしている時間も楽しいかも！？（ただ、負けないことが前提ですが・・・・）

引き分け2試合を挟んで、10試合負け無し。最後に守備で粘れるコンサは凄いかも。1-0での勝利が選手達に自信を付けさせているのかも知れない。
だんだんと２位以下のチームと差が開き始めてきた。慢心することなく、このまま突き進め！！

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次節は中3日でアウェー横浜FC戦。昨日のＣ大阪戦は２点ビハインドをカズの得点を起点として、逆転勝利。前節の函館での戦いのようには行かないだろう。暑さもあるだろうが、しっかりと勝利で帰ってきて欲しい。
そして中２日での試合なので監督も選手起用を少し変えてくるか？

ガンバレ、北海道コンサドーレ札幌！！

前半に入れた２点で勝利を確信!?
後から思うと前半での２得点が良かったのだろう。

福森のＣＫに都倉が合わせて先制点。都倉は相手のマークを交わして最高のジャンプでヘディングシュートをしてくれた。かなり滞空時間の長いぴったりのキックでした。作戦通りだったという。スカウティングでの成果が現れたと福森はコメントしています。福ちゃん最高！

しかし、後半、相手が４バックにしたことでその対応に遅れて、また暑さも加算されて攻め込まれることが多くなったのだが、いつもの逃げ切りで勝利。
直下のチームが引き分けると言うこともあり、それぞれに勝点の差が広がった
マッチデーハイライトに出演した四方田監督の笑顔がすてきでした。

暑い中、集中して頑張った選手と試合中途切れなく応援していたサポに拍手です。

後半の展開について色々あるでしょうが、あの暑さの中、ゴールを死守してくれた選手達に「ご苦労様」と言いたいですね。
勝ってもふがいない試合だったことは選手も承知しているはずです。試合終了と同時にピッチに倒れ込んでいたのものの足を痙ることもなく、始終動き回っていたトッくん、試合後のインタビューの言葉に十分に感じられます。それを若い選手達がどう受け止めたかはこれからの試合で分かるでしょう。

それと、なんであんなに遅延行為の笛が吹かれたのか？よく分からん？？？

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次節は8月7日(日)ホームで清水エスパルスとの対戦です。前回は２－０で勝利した相手です。大勢の清水サポが押しかけるでしょうが、それ以上のコンササポで圧倒しましょう。現在のチケット販売数は9,025人/20,000人ですが、きっと1万は超えるでしょうし、当日はトックンの希望通り2万を超える観客で札幌ドームが熱狂に包まれることでしょう。

ガンバレ、北海道コンサドーレ札幌！！