2006年11月29日
◎Ｊ２リーグ 第51節 コンサドーレ札幌 ３－２ 柏レイソル
ちょっと遅くなりましたが第51節の感想など なんとなんと、０－２の劣勢から瞬く間に同点にして、そして逆転してしまいました。 こんなコンサ見たことない。それもそのはず、アウェー戦では２点差を逆転して勝利したことは今までなかったとか・・・。 今節はフッキ、相川のボールの流れが非常にうまくいって最初は相川が、同点ゴールはフッキが入れました。前節でフッキが「独りよがり」みたいなことを書きましたが、今節はそんなこともなく見事なパス交換で生まれたゴールだったと思います。 そして、逆転ゴールは左から来た西谷のクロスをゴール右に詰めた元気の２試合連続となるゴールでした。 試合が終わるまでの時間が長かったこと、いつ同点にされるか冷や冷やものでしたが、何とか守りきり（この言い方失礼かな？）勝ちました。アウェー観戦の皆様、狭いところに押し込まれながらも応援ご苦労様でした。今回の「好きです札幌」は心に残るものとなったことでしょう。 『闘』 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【試合状況】 【戦績＆順位】 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
posted by comchan ｜00:23 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)
昨日、ファイターズ・ファンフェステバル2006に行ってきました。
応募者がいっぱいで外れて行けなかった方も多かったようだが何とか当選して行ってきました。
選手勢揃いです。やはり一番目立つのは「ひちょり」かな？残念ながら新庄は欠席です。セギノールもいなかった・・・。
38,000人のファンが集まり、選手との写真撮影、選手とのハイタッチなど選手との交流場（これらは抽選で当たった人だけ）の他、選手が紅白に分かれてのベースランニング、キックベースボールなどを行うのを見学した。
掲げられていた日本一のチャンピオン旗です。
観光地では余り見られないが、三角形のペナントです。だからペナントレースって言うんですね。
選手４人のトークショーです。
選手は左から、稲葉、稀哲、武田久、金子です。そしてその隣にいる白髪は大沢親分の格好をしている岩チャンと司会進行のHTBアナの谷口さんです。
稀哲と金子くんが笑わせてくれましたが稲葉選手も面白いですね。武田選手も意外とお茶目でした。それもこれも岩チャンの載せ方が上手いからか？岩チャンが言ってました。「ファイターズが優勝してくれて仕事が増えた」と。
最後は稀哲の歌で締めました。
スポーツ選手って芸達者な方が多いですね。
水戸戦のことを書く前に今日見てきたファイターズ優勝パレードのことでも。
自宅を出たのが９時半頃、乗った列車は超満員でした。朝のラッシュ時の様相を示していた。花吹雪を見たいという奥様の言葉に４丁目十字街へ行くことにした。札幌駅南口に出るが人がいっぱいで駅前道路の方へ行けない、地下道を歩いて一番南よりの出口に向かうが規制のため地上へ出られないところが多く、やむなく地下鉄で大通りへ。
改札口近くの地上への階段を目指したが、ここでも規制で地上へ出ることが出来なくちょっと大通公園の方へ移動し、ようやく地上へ出られた。そこはもう人ひとヒト・・・・・。端にある通路を歩いて十字街交差点へ向かう。交差点付近もヒトがいっぱいであったが何とかスペースを見つけて陣取る。前の方ではないので２階建てバス上の選手しか見られないと思ったがそれは仕方がないと諦めた。ここはビジョンが見られるので放送していたパレード番組を流していたので退屈しないで済んだ。また、パレードが今どこを進んでいるか分かるだけでも良かった。
後は選手達が前を通り過ぎていくのをやや興奮した面持ちで見送った。
紙吹雪がとっても綺麗でした。終了後、一枚一枚拾い集めてるボランティアの方々の姿が印象的でした。
PS
今日の道新夕刊の９面に掲載されたヘリからの写真で上の方に２本写っている信号機の左側のやや下に私達がいたのだ。
道新見られない方は済みません。
ちょっと遅くなりましたが観戦記です。
2004.6.1のU23国際親善試合 日本vsマリ 以来の札幌ドームでの全日本の観戦でした。
福住駅から歩く途中、なにやら白いチラシを配っている。最初は差し出されても受け取らず、通り過ぎたのですが配っている方を見るとファインクラブブースや丸井コンサショップでお見かけしている方でした。おっ！コンサで何か渡していると思い、受け取ってみると11/23に開催の東京ヴェルディ1969戦の案内でした。札幌ドームに近い所で社長らしき人も見かけた。みんな頑張って観客動員をしているなとちょっと感心しました。受け取った人の中で一人でも行ってみようと思ってくれれば良いのだが・・・。
ドーム内に入って席を捜す。カテゴリー２を選びましたが席は大型ビジョンの真下です。ゴールシーンなどビジョンでリプレーされる度に後ろ上を見るので首が痛くなりました。
さて、選手入場でいよいよ開始です。その前にセレモニーです。何と「君が代」を歌ったのはケミストリーでした。誰が来て歌うのかな？なんて思っていましたが、まさかケミストリーとは！驚愕！ １人ずつ交互に歌って最後は２人で歌ったのですがその時ハモるのかななんて思いましたがそんなこと出来ませんよね。(^^;
試合開始です。
しばらくしてのＣＫのシーンです。この時得点しました。
巻がヘッディングでシュートしたシーンです。ボールの位置が分かりませんが選手の見ている方向から考えるとキーパーの前にあるようです。これをキーパーが弾いて後ろにいる闘利王がゴールしました。巻の前で足を上げているのは阿部？
オシム監督はほとんどベンチに座ったままでした。いつ見ても苦虫をかみつぶしたような顔をしていますね。通訳さんの横にはこれまたいつもと同じように大隈コーチが座っています。
試合は３－１で日本の勝利。サウジとは５勝１敗同士ですが得失点差で勝りグループ１位で予選通過です。２点目と３点目は今野が起点となりました。２点目は左サイドからのクロスに我那覇が頭で合わせての得点。ドンピシャリです。３点目は今野から駒野へのパスから得点シーンが生まれました。ＤＦとして右へ左へ位置を変えての活躍でした。スタンドからも今野コールがわき上がっていました。札幌では人気者です。惜しむらくは播戸や山瀬の姿も見たかったです。
試合の様子は皆さんが書いているので私の感じたことだけ。やはりコンサと比較してしまうのですがボール回しやパス交換などのスピードは天皇杯の千葉戦で見せた戦い方と余り違わないように見えましたが、違うのは「個人技だな」という感想です。代表クラスの選手はトラップやドリブルでのボール運びが上手いです。だから代表なんだと言われればそうなんですが、コンサも今のアクション＆ムービングに個人技の巧さが出てくると言うこと無しです。
さて、着いて暫くすると愛！地球博で注目を浴びたトヨタの"i-unit"の走行デモが行われた。操縦していた（運転と言うよりは操縦？）おねえちゃんはかなり慣れているらしくすいすいと動かしていたが、簡単そうでけっこう熟練がいるのではないかと感じた。
こちらは高速走行モードであるが車高が低くなりデザインもよくて、ホントに近未来このような車が街角を走っていそうな気がしてきた。
この写真に写っている展示物は、左からバルデス、マラドーナ、宏太、アシスのシューズである。
隣のファイターズコーナーには小笠原のサイン入りバットや新庄のサイン入りボールが展示されていた。
こんな所にも展示されていたんだとビックリでした。「アクセスサッポロやるな！」 更に置いてあった自動販売機はコンサ仕様でした。