『別冊どさんこうし通信』

最近の天候不順で札幌ではまだ桜の開花が聞かれない。予想では5月9日と言われている。ゴールデンウィークも明けてからの開花です。そういえばいつもだと4月中旬には見事な花を見せる職場の桜も少し赤みが見えるがまだまだ蕾です。
ということで、札幌はまだまだ開花（勝利）は先なのでしょうか？5月2日に咲かないとそれこそＧＷ終了まで咲かないのか？

さて、昨日の試合は1-4で敗戦。2勝4敗2分（勝点8）。4敗の内3敗は得失点差が３！。この得失点差が尾を引かなければよいが・・・・。セットプレーからの失点も前節までの6/10から8/12へ。本気でセットプレー対策を立てないと更に増えていきそうな予感がする。怪我などでＤＦ選手が少ない状況です。そろそろ新規メンバーの必要性も出てくるか？

その他の雑感。
・最初の失点は取られたボールを素早く持ち込まれ、甲府藤田選手の絶妙なパスがマラニョン選手の足下にぴったりと決まりシュートされた。このように昨日は相手のプレスでボールを取られることが多かった。そして取られた後の動きが緩慢でした。札幌の一桁の気温から22℃のところへ行けば動きも悪くはなると思うが、それは良いわけですね。
・終了間際、マラニョン選手のハットを決めたシュートはマークしていたコンサ選手が誰もいなかったのでさぞかし気持ちの良かったことでしょう。
・解説者も言っていたが、コンサがボールをインターセプトしたとしても他の選手の動きだしが無く、ボールの出し所が無いためパックパスにしてしまう。

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直ぐに試合です。
選手は甲府からまっすぐに熊本に向かったようですね。
余り得意としていない熊本との試合、絶対勝利して戻ってこないと、いろんな意味で５日のホーム戦が怖い・・・・(^^;)

全体を通してみたら、攻撃に意欲を見せて良かったと思っています。
相手選手へのプレスも頻繁にかけていたし、シュート数も相手の二倍以上の19本。そのうち４，５本はマウス内に入っていて、水戸GKのファインセーブにやられた。それらがもう少しずれていたら変わっていたと思う。

ただし、失点はセットプレー（ＣＫ）から、こぼれ球の処理が上手くいかず、両得点とも相手選手の前に転がり入れられる。今年のコンサの１０失点の内、ＣＫからのものが６点とか。早急にセットプレー対策をしなければ行けないようだが、以前ようにコンサ山脈と言われるほどに背の高い選手がいないＤＦは相手選手へのマークをより一層しっかりと。そして、クリアーは出来るだけ遠くに。逆にこちらがＣＫを取ったら得点の臭いがしていたのだが、最近は・・・・・・(^_^;)

雑感
・試合開始前、１点取られて、返して同点にして、最後はゴンのゴールで勝利と予想していて途中まではその通りに進んでいたが残念。
・交代でキリノが入ってきたのだが、ここで得点すればの期待は・・・・。キリノの調子が今ひとつだが周りとしても彼の良さを引き出す攻撃の仕方をしていないような気もする。
・岡本がボールを持つと藤田が右サイドから斜めに中央に走り込む姿が数回、見られた。なかなか良い攻撃と思ったが、ボールが上手く渡らずシュートまではいけなかった。
・その岡本くん、ドリブルでの中央への切り込みなど、随所に彼らしさが見え、良かったです。
・リーグ戦初出場の堀田くん、前半、ゴール前で体を張ってボールをクリアー。その他随所に良いプレーが見られ、これからの活躍が期待できる。
・上里くんの得点したシュートは見事。途中でコースが変わったように見えたので相手選手に当たったかと思ったが、違いました。かなりコースが変化してゴールに入ったようです。前節のゴールもそうでしたが彼の得点にも期待。勝って、勝利インタビューをさせてあげたい。
・職場の仲間から聞いた話。この試合でフェアープレーフラッグをもって入場した中に息子さんがいたらしい。

さて、次節は中３日２９日にアウェーにて甲府との試合です。ＧＷ中の休みの余りないスケジュールの中、最初の試合で落としたのは痛いが、これからの４試合連勝する気持ちで闘って欲しい。

昨日は白恋に岩教大との練習試合を見に行ってきた。

食事も「梟巣」で取ろうと早めに出かけた。
食事中、ピッチでは石川、近藤、吉弘の３人が石崎監督にしごかれていました。かなりハードで最後は３人ともヘロヘロで、ピッチ上に倒れて動けませんでした。この３名は結局、練習試合には出ませんでした。怪我の様子を見て大事を取ったのかもしれません。

さて、試合は皆さんのブログや新聞紙上の通り、１－０で勝利したもののほめられた試合ではありません。でも、後半、両サイドに位置していた上原と横野はよかったと思います。横野はクロスの精度を上げると化けるかもしれません。

帰り、白恋パークでみたパンジーの花畑です。癒されました。

テンプレートを変えてみました。

職場から帰るとき、西の空を見上げると今にも折れそうな細～い三日月の横に金星が並んでいました。写真を撮ってみたがはっきりと写っていなかった。
残念！

さて、明日の（いやもう今日だ）練習試合を見に行こうと画策しています。

ではでは、お休みなさい。

ブログを見ると、感想が分かれていいます。
「だめな試合」と「負けたけど、良かった試合」
結果に甘い私的には後者かな・・・(^_^;)

押し込まれ、押し込まれて無得点で押さえた前半。押し込まれながらカウンター気味にみられた相手ゴール前までの展開もシュートすら打たせてもらえなかった状況で「今日はずっとこんな調子だろうと」思っていた前半でした。

☆印象に残ったシーン☆
ずっと攻め込まれていた時、ゴール裏からの拍手とコールが鳴り止まない。そのうち私の居るSB席からも同期して応援と拍手が、それは会場全体を包み込んだような気がしました。２年前だったかヴェルディ戦で1-0で勝っていて押し込まれていたときに会場全体が拍手で被われた時を思い出し、少しうるうる状態でした。どなたかのブログに書いてありましたが、この応援でコンサDFが少しずつ上がっていったと・・・。サポの後押しってこのことだったんですね。

後半開始直後、相手ゴールから40m付近でＦＫを得る。藤田と上里がボール前に立つ。どちらが蹴るか？そして、上里が蹴ったボールは無回転でゴール右隅に刺さった。コンサの先制点である。今朝の平川さんの解説では柏の壁に位置していた宮澤が頭を下げ、そこから急にボールが出てきて、ＧＫもボールの行方が分からなかったらしい。それにしても見事なキックでした。

こんな早い時点で得点すると心配は「追いつかれるのでは・・・・」
コンサのゴールネットが揺れたが、相手のオフサイドやファールに助けられてノーゴール。いやはや助かっています。今試合の選手はいつもと違ってハードワークしていて、柏の波状？攻撃に何とか持ちこたえています。そして、あと５分ほどで終了と言うときにレアンドロにシュートを打たれて同点にされた。誰かに当たってゴールに入ったように見えたがどうも石川選手に当たったらしい。これも平川さんの話だが、「ＤＦラインを上げていてあと2mほど前にいたらゴール横に弾かれていただろう」と。

その後５分もあったアディショナルタイムも何とかしのぎ、ドローで試合終了でした。両チーム数人の選手がピッチ上に倒れ込んでいました。それほどハードに走り込んでいたのだろうと思います。わたしは今節の選手に拍手を送りたいです。こんな試合を毎回していたらそのうち良いことがあるでしょう。

やはり柏は上手いと思います。コンサはただひたすらに前線へのロングフィードが多かったが、柏はパスを繋いで前線へボールを運ぶ。監督が替わっているので何ともいえないが石崎さんからの指導の成果なのか？コンサもそうなって欲しいものです。

次節はお休み、２週間後ドームで水戸との戦いです。ゆっくりと体を休めて、特に怪我している選手は直して、次次節の試合に臨んで欲しいです。

いくつかの感想
・アウェー側ゴール裏で観戦していた【どさんこうし】会員からの情報では、試合後、柏選手が挨拶に行ったら、かなりの柏サポがブーイングしていたらしい。柏サポとしては内容がわるいと判断したのか？
・前節足を打撲した石川選手。痛み止めで痛みを抑えての出場でした。試合後の挨拶の時は足を引きずりながら歩いていました。
・デルリス選手の追悼フラッグ。わたしもお悔やみの言葉を書き込んできました。アナウンスだけは聞こえていましたが、トイレに行っていたのでピッチ上でのイベントは見ることができませんでした。
・最近、家で応援用のフラッグを揚げないと勝利している。昨日も上げなかったが、勝利しなかった。負けないと言うことか？

先ほど、三谷作品「我家の歴史」三夜連続すべて見終わりました。
私が子供の頃とダブル時代背景なので、「あ～、あのときか！」なんて思うことがたびたび。懐かしいです。

第一夜の時は丁度、映画「3丁目の夕日」が放映されていた。お互いに昭和20～30年代が背景、この頃、音楽も70、80年代のものが流行とか。
なんか良い時代だったのでしょうか？

ところで、北海道の星「大泉洋」が出演していましたが、北海道限定ローカルタレントがここにいるのを見て、なんか凄いな～と感じてしまった。それでも北海道に居て欲しいタレントです。北野武が世界では賞を取るほど尊敬されているらしいが、日本に戻れば馬鹿なことをやっているおじさん。北海道と全国、ちょっと規模が違うがそんなタレントを目指せ。

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試合のことは明日にでも・・・・・(^^;)

勝って次節の柏戦へ良い気分で望みたかった今節の試合です。
しかし、結果は０－３で大敗でした。
開始直後はコンサ側の良い展開でしたがだんだんと怪しくなって、岐阜の素早いプレスに翻弄され、セカンドボールが取れなくなってからは、「危ないな」て感じていました。
案の定、後半に入り直ぐに１点を取られ、後半近くに２点目を取られ、ロスタイムにもう１点追加されて終了でした。２試合完封だったのに３失点です。３点目は３バックで得点を取るためには前掛かりになっていたので仕方ないと言えば仕方ないのであるが（石川も怪我で退場していたし）、ホーム開幕戦での失点数と同じ、大敗である。

コンサと岐阜のシュート数はほぼ同じだったが、コンサ側のシュートはほとんど枠外へのシュートでした。唯一、征也のがポストに当たっているが、あの場面では絶対に入れなくてはいけません。今朝の平川氏の話では「どうしてトゥーキックでシュートしたのか、少し余裕があったのでインサイドキックで右ゴールネットをめがけるべきだった。」と・・・・。

昨年から思うこと、負け試合では相手のパス交換や動きが非常に良く見えること。逆に言えばコンサ側は全然だめ！セカンドボールも拾えない、トラップが大きすぎて相手に取られる。
特に今節は選手同士の意思疎通がうまくいっていないみたいな動きが多く見られた。

石川が終了間際に倒れて退場しました。大丈夫か？？？
またDFが怪我？　どうする？？？？？

ところで「吉弘、箕輪、岡本、石川」共通点は選手ブログを書いているだが・・・
さて、その他になんだろう？
石川が怪我で離脱だと全員リハビリ生活がブログの内容になる。
コンサでブログを始めると怪我をする！！？？？？

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次節相手はJ1から降格の柏を札幌ドームに迎えます。
今日勝って、良い流れで望みたかったのに
選手は絶対に勝つ心構えで、サポは下を向かずに応援しよう！