コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年06月28日

第24節 札幌 1△1 仙台 : やっぱりねぇ・・・。

上里のセンタリングが思わぬ方向へ、そして入っちゃった。
スローで見ると、ほとんど無回転でゴールに入っていった。林も捕らえきれないようなボールだったのだろう。

ところでこのシーンもそうだったのだが、今試合のカメラマンであるがボールを捕らえていない。特にロングフィードの時に落下地点を捕らえ切れていないので落下地点の映像が切れるときがある。特に、ゴール付近に蹴られた場合は、その先での展開が分からないときがあり、歯がゆい思いをしている。スタジアムで実際に見ているよう行動してしまい、テレビのスクリーンの向こう側をつい見てしまう。

最近、このようなカメラワークがたまに見られる。更にスイッチングの悪さ。個人の選手を追いすぎてゴール前の攻防などが映されない。などなど、TV中継スタッフもう少し何とかして。

閑話休題
またまた、いつもの失点でした。
24試合で10の引き分け。
新聞でも記事になっていたが、総失点29の内、19点が後半30分以降である。

これはどうしたらいんだべ・・・・。
昔、どこやらの監督が「I Have No Idia」と言ったが、そんなことにならないように戦って欲しい。石崎監督はそんなことは言わないと思うが、さじを投げられないように・・・・。

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さて、次節は「3万人を集めよう」といろいろと企画しているが、こんなことで集まるのか?
観戦に行かなかった人たちに「やはり行けば良かった」と言われるような試合をして欲しい。

「たたかえ!」

posted by comchan |18:35 | 試合結果 | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年06月26日

マイケルとファラ

今朝のニュースを見ていたらマイケル・ジャクソンが心肺停止で病院へ運ばれたという。
感染症予防のために薬に依存しなければならなかったようなので、それが原因か?なんて考えながら出勤した。車でFMを聞いていると、番組はマイケルの様子と曲が数多くかかっていた。

職場について今日のニュースをネットで見ていたら、ファラ・フォーセット・メジャーズ(今はファラ・フォーセットらしい)が亡くなった。と書かれていた。私としてはマイケルよりこちらの方がビックリした。
前から癌で闘病生活を送っていたらしいが、そんなことも知らなかったのでほんとにビックリした。
ファラといえば「チャーリーズ・エンジェル」のジルがあまりにも有名。私も毎週見ていた。確か、中村晃子が声の吹き替えをしていたと記憶している。

お二人のご冥福を祈ります。

posted by comchan |22:42 | 映画・TV・音楽 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月25日

第23節 札幌 1△1 横浜FC : 追いついたのは良いが・・・・。

三日月
日中は28度近くまで気温が上がった札幌でしたが、やはり日がかげると肌寒くなって来ました。後半は、上に一枚羽織っての応援でした。 今にも折れそうな月が西の空に浮かんでいました。今のコンサを現しているのかなぁ~。でもこれから、だんだんと月は復活するのだ! 前半はコンサのボール支配が多いものの攻め手に欠け、DFラインでのボール回しが多くなる。周りの観客は バックパス、横パスをするたびに「前に蹴れ。」とか「突っ込め」とか言っているがこれはDF選手ばかりを攻められない。ボールを受ける側に選手もそのような動きをしていないのが原因ではないか?もう一つ気がついたことがある。DF選手が前戦に蹴り込もうとしたときにFW選手がオフサイドポジションになることがあった。横浜選手のオフサイドトラップか? そんな状況なので後ろでボールを回さざるを得ないのではないだろうか?観客ももう少し周りを見てバックパスをする度に叫ぶのはやめて、周りの状況を見て応援して欲しい。 昨年もこのことで書いた覚えがあるが、私たち(応援者)は上から見ているので空いているところが分かるが、平面で見ている選手にとっては前の選手が重なり合ってパスコースがつかめないようである。3次元的な配置(俯瞰)を見られるようになるためには経験が必要なのかもしれない。 でも、昨日の試合は少し多すぎたかな。上里と西の両バックサイドにそのような傾向が見られた。何か指示でも受けていたのだろうか?逆にセンターバックの二人は前線へ蹴り込む場面が多かったように記憶しています。 後半直ぐにPKで失点したが、28分に西嶋の得点で同点にする。昨日の状況ではもう1点は直ぐにでも取れそうな気配が感じられたのだが、終わってみれば1-1のドローだった。特に残り時間が少なくなってからの攻撃はいつ得点してもおかしくない状況だったが相手の攻守よりはこちらの拙攻が原因ですね。 監督コメントで(一部引用) 「今日は追いついて、あれだけチャンスがありながらも決めきれない。これは個人のセンスの問題なのか、戦術的な問題なのか、精神的な問題なのか。ゴール前で慌ててしまって、ゴールにパスをすればいいだけなのに慌ててしまっているというところに課題があると思います」と言ってましたが 「ゴールにパスすればいいだけなのに・・」が妙に納得できるコメントでした。 まだまだ、前でシュートよりパスを選ぶ選手が多い。自信のなさがそうさせるのか?一度吹っ切ってシュートしてみて欲しい。 前節もそうだったが元気が入ってから流れが変わった。前線にキーとなる選手がいるとそこへ後ろからのフィードが多くなり、攻撃のパターンも増えると言うことでしょう。今度は始めから元気を使ってみてはどうでしょう? -------------------------- 次節は3位の仙台です。けっこう離れていますが勝利で差を縮めよう。 恐れることはない。元気で行こう!!


posted by comchan |23:20 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月22日

第22節 札幌 2★3 湘南 : もう見飽きた後半の失点シーン

先制されるも後半に入り直ぐに宮沢が倒されてPK。誰も行かなかったのでクライトンが蹴ることになったらしいが、我先にと倒された宮沢くんが行かなくちゃ。こんなところにも消極性が伺われる?

後半開始、岡本に代えて元気が入る。
後ろからのロングフィードに対して元気が起点となり、ボールが動き、流れが良くなった。PKから約10分後、藤田の右からのセンタリングに駆け込んだ西が逆転のヘディング・ゴ~~~~ル。その後もしばらくはコンサ有意にボールは動いていたような感じがしていたので、今日は大丈夫だろうと思っていたのに・・・・。

湘南が前線へロングフィードを始めると疲れも見えてきたのか、コンサDFが対応しきれなくなってきた。そして後半38分、同点にされ、その5分後に逆転を食らう。勝ち点3が溢れた。_| ̄|○

もうこのパターンは見飽きた。DFだけの責任では無いと思われるところもある。中盤も相手にボールを運ばれないようにプレスをかけなくては。
C大阪が負け、仙台と甲府が引き分けた今節は勝ち点を詰める最高のチャンスであった。選手の勝利に対する、自覚をよりいっそう持つように促したい。

CS中継の元監督三浦さん。解説がややコンサよりだったのは仕方ないとして、なかなか良い解説であった。選手経験ではなくコーチとしての経験豊富な三浦さんならではの解説に納得したところが多かった。
聞いていると、宮沢選手のこと。元気のことなど、コンサ選手のことが解説の所々に現れていました。中でも宮沢については多くを語っていて、かなり目にかけていたんだなぁと納得した。
宮沢選手に対しては
「ボランチとしての素質は非常に良い。守備も上手くなった。が、FWとして行うためには相手へのパスを選ぶのではなく自らシュートを選ばなければだめだろう。」と。ゴール前で中山に浮き球のパスを選択したとき、自分でシュートしなくちゃ・・。まだまだFWとしては積極性が見られないですね。

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次節は中2日の6/24(水)、厚別で横浜FCとの対戦です。
下位のチームとはいえ侮ることなく、勝利を目指せ!厚別勝利を掴もう。

posted by comchan |21:10 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月17日

第21節 札幌 1△1 徳島 : もう一点が・・・

サーバーがダウンしたらしい。
何が原因か、不甲斐ないコンサにサーバーもお冠かな?
遅れましたが徳島戦のコメントです。

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雨がしとしとと降り続く厚別。みんなが赤いカッパを着ているのでとっても鮮やかな厚別でした。赤って膨張色なので結構人がいるように見えました。数々のイベントに目もくれず駆けつけた皆さんへご苦労様でしたと言います。勝っていればより来た甲斐があったのに・・・。

キリノの先制で盛り上がるが、(こんなこと思ってはいけないのだが)やはり思った通りの展開だった。前節と同様にCKを押し込まれて同点となる。

感想を箇条書きで
・両隣のおっさんがうるさかった~。特に右隣の方、文句ばかりを吠えていた。確かに私から見ても、そんなときがありましたが応援しに来ているなら、その時はそちらへエネルギーを使いなさい。
・後半早々、相手に攻め込まれるも相手の拙攻と荒谷の好セーブで事なきを得た。そのつきを今度はこちらに呼び込まなくちゃ。
・久しぶりの中山元気。サポの大きな声援に期待されたが、得点していれば・・・・
・岡本、藤田ともどちらかというとサイドのエンドラインまで走り込んでセンタリングを挙げるタイプではない。二人とも中央へ切り込んでくるシーンが多い。藤田は途中からセンターに走り込んでのシュートが持ち味か?
前述のうるさいオッさんはしきりに「もっと深くエンドまで言ってセンタリングを!」と叫んでいたが、その時の状況では中央に進む方が相手選手もいなく正解だと私は思ったが・・・。
・(監督は)エンドラインからのセンタリングはどちらかというと、サイドハーフの二人よりはサイドバックの二人に期待しているのかもしれない。
・朝、平川氏のコンサドーレ札幌コーナでのお話し。
 サポータからのメール紹介「厚別での練習をして欲しい」
 これは私も常々思っていました。先日の試合もどちらかというとコンサの選手の方が滑っていたように思います。この間の風のこともありますが、ホームチームとしての優位性があるのなら厚別競技場での練習をして欲しいです。
直ぐそばが民家なのでいろいろと問題があるとは思いますが、検討して欲しいです。

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さて、次節の相手は現在首位の湘南です。
クライトン叔父さんが戻ってきます。(大丈夫? ダイジョブ、ダイジョブ・・・)
フォルツァ、サッポロ!!

posted by comchan |11:43 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月09日

観劇に感激。

ここ何年かはアウェー戦へ応援に出かけたときに、そこで観劇をすることになっていた。しかし、今年は事情があり、アウェー戦には行けるかどうか分からないので札幌でお芝居を観ることにした。

そんなわけで、昨日は札幌市教育文化会館で浅丘ルリ子主演、アガサ・クリスティ原作「蜘蛛の糸」を見てきた。クリスティが書いたミステリーコメディと銘打ったこの作品は非常に面白かったです。
サブ・タイトルにもあるように「もし、あなたの家に死体があったら。」を面白おかしく、また、謎解きも入れて流れていく劇に引き込まれていきました。内容は、特に犯人は推理小説ということもあり内緒です。(^_^)
クリスティの推理小説(特にポアロシリーズ)は多く読んでいるが、こんな話があるのは知らなかった。今度、原作を読んでみようと思う。

出演は浅丘ルリ子の他、田村亮、高橋和也、六角精児など多彩な方々でした。浅丘ルリ子さんは私より年上のはずだが非常に若々しく、舞台の上を動き回っていた。2年ほど前に見た、森光子さんもそうだが俳優さんは舞台の上では非常に輝いて見えるんですね。

たまに観劇も良いものですよ。

さて、次は何を見ようかな。

posted by comchan |22:48 | 映画・TV・音楽 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月08日

第20節 札幌 1★2 : あと15分が守れない。

前半から後半失点するまでとっても良い動きが見られ、今日は安心して、と思っていたのにちっとしたミスから勝ちがこぼれた試合でした。
前半&後半、失点前は中盤選手(特にダニルソンが目立っていた)が、相手へのプレッシャーはとても有効に働いていました。ボールポゼッションもコンサドーレ札幌が非常に多かったと感じています。
前日、見た日本代表のW杯出場決定を決めた試合(1-0での勝利)と比較するのは何ですがやはりDFの力は大きいなと感じています。今朝方の平川氏の話や道新の記事でも伝えられていますがリーダー役の不在が関係しているのでしょうか?

得点は藤田からのゴロのクロスに足先で合わせたキリノでしたが、前節の藤田→砂川と同じようなシーンでした。昨日の藤田は今までよりは中央へ切り込んだり、良かったと思いますが、まだまだ、浮き球でのクロス、センタリングの精度がいまいちです。思ったところへの配球は、練習しかありません。頑張って連取して下さい。

昨日の試合もCKが非常に多かった。札幌9に対して鳥栖は2です。後半4度続けてCKが有り、惜しいシュートもあったが、どれも入ることはなかった。以前も同じようなことがあり、こちらも練習あるのみか?

終了後の挨拶を拒否しようとした趙を引き留めた芳賀に拍手です。試合後、ずっとピッチ上に倒れていた趙、挨拶に行こうとしたとき手首に巻いていたテーピングを外し、ピッチ上にたたきつけた趙、(このテープをその後から挨拶に行こうとしていた高原?が拾っていったのも見ました。)悔しいのは分かりますがその悔しさをバネに試合でぶつけて勝利をサポに見せて欲しい。

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さて、上位3チームは勝利し、湘南の試合は明日だが差が開きました。それに、徳島が得失点差で上に来ました。監督は「そんなことより選手の力を付けないとJ1に上がってもまた落ちるだけ」とコメントしています。その通りでございます。
その徳島との次節は負けられない試合です。厚別でのしばらくぶりの勝利をサポータに見せて欲しいです。

posted by comchan |23:20 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月06日

トレッキー

『STAR TREK』を見てきた。
TV版としてみたのは今から40年も前になる。そのころは『宇宙大作戦』と邦題がつけられていた。思い出したが、このころ『原子力潜水艦シービュー号』という海洋ものもあった。
CSや最近ではNHK-BSでも放送されているので見たことある方もいらっしゃると思うが、SF好きな私としては、当時、TVにかじりついてみていた記憶がある。

この映画はその登場人物の若かりし頃のというかエンタープライズ号(NCC-1701)が就航した頃の話である。ストーリーとしてはちょっと無理があるかなと思うのだが、好きな登場人物の若かりし頃のエピソードであり、彼らがそのまま、エンタープライズに乗り続けることになるのだ。どのように皆がエンタープライズに乗ったのかも分かった。
宇宙ドックに係留されているエンタープライズを見たときと、終わったときに恥ずかしながらちょっと目頭が熱くなった。

それにしてもミスタースポックの役をやっていたのが「HEROS」の悪役サイラーだったのがびっくり。う~ん、何となくTVシリーズのスポック役だった、レナード・ニモイに似ているかな。他の登場人物も何となく似ているのが楽しい。

アメリカでは現在、スタートレック関連のドラマは放映されていないが、何とかスピンオフでも良いので作って欲しいです。この映画の人物で作っても良いと思うのだが、無理かなぁ?

posted by comchan |16:52 | 映画・TV・音楽 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月04日

第19節 札幌 1☆0 栃木 : ようやく3Get!

初っぱなの砂川のミドルは栃木12番目のDFであるゴールポスト・バー選手に阻まれた。入っていれば・・・・・。と思うのはやめにしていたが、その後、西嶋のミドル、上里のFKと同選手に阻まれた。後数センチずれていればゴールに入ったであろう・・・。
後半になってもダニルソンのミドル(FK?)が同じ状況になると、憑きにも見放された感があり、「今日も引き分けかぁ」なんて思ってしまった。

そんな状況で、キリノ→藤田と渡ったボールを藤田がゴロでのクロス。それを砂川が相手DFの前に足を精一杯伸ばした泥臭いシュートをして得点が生まれた。しかし、私の中に、「その得点を守り切れるのか?」が湧き上がってきた。更にもう1点の願いもむなしく時間が経っていく。終了5分前からボールキープの姿勢は見えるのだが、相手にボールが渡る状況が続く。単純に後ろから前線に送り込んでもそのセカンドボールが取れない。従って相手に攻め込まれる状況が続いた。過去の経験からも「ドキドキもの」である。そうこうして、何とか守りきった。4試合ぶりに勝点3を得たが、後半のバタバタが無い、もう少しすっきりとした勝ち方をして欲しいものです。

さて、中3日で直ぐに試合です。今度はドームです。風が無いので大丈夫とは思いますが勝点を積み上げて上位に迫れ。昨日は1,2位の湘南、C大阪が引き分け、3,4位の仙台、甲府が勝ちました。こことの差はそのままですが1,2位との差は縮まりました。
ガンバレコンサドーレ札幌!

前日にはW杯アジア予選があります。こちらも、すっきりと勝って南アフリカに行くキップを取って欲しい。

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ところで、話は全く違いますが
先ほど「ケンミンショー」で北海道網走では「キンキ」にウースターソースをかけて食べるというのを紹介していたが、網走生まれの私としてはそんなこと知らなかった。北海道は広い、これで道産子はみんな、そうしてるとは思わないで欲しい。でも、キンキなんてそうそう食べられませんネ。

posted by comchan |21:25 | 試合結果 | コメント(3) | トラックバック(0)