『別冊どさんこうし通信』

カーリング女子世界選手権,
決勝に進んだ日本（ＬＳ北見）はスイスに惜しくも敗れて２位（銀メダル）
となりました。
良い展開で進んでいたので、金メダルになれなかったことは残念ですが
彼女らを褒めてあげたいです。

日本は本大会、初めてのメダル！
2018平昌五輪への出場もほぼ手に入れるポイントを獲得したようなので
来シーズンも良い成績で是非、平昌へ。

でも、ＬＳ北見が日本代表となるかは不明ですが、この経験を糧に頑張っ
て欲しいです。う～～ん、道銀フォルティウスもガンバレ

本当におめでとう＼(^O^)／

金山が体調不良なので阿波加が出場とは知っていたがまさかの宮澤まで欠場とは・・・。「大丈夫か？」という心配を払拭してくれた試合でした。

開始早々、堀米のスルーパスを前寛がスルーし、背後にいた都倉が右足でシュート、相手ＤＦの足先に当たってゴールに吸い込まれた。開始3分でのゴールでした。ここで得点すると、この後、いつ追いつかれるか非常に心配だったのだが、しっかりと阿波加ＧＫが守ってくれました。

そして、前半終了間際、ＦＫを得た福森が見事にゴール右上に入れてくれました。一瞬、相手ＧＫは左に動きましたので、動けず。前節、ゴールポストに当たってゴールできなかった分を修正して放たれたボールは見事にゴールネットを揺らした。

前半２－０で終了
さて、今節は「後半も得点を取るんだぞ！」と気合いを入れ直す私でした。

後半に入って、福森が相手ペナルティエリア内で倒されてＰＫを得る。誰が蹴るのか？都倉がボールを持ってセット。見事にゴール左に押し込んで3点目。ここでようやく「大丈夫、勝てる」との確信をもったが、まだまだは後半が始まったばかり。危ない場面もあったが、ほぼ正面を突いたシュートが多かったのでしっかりと阿波加ＧＫはキャッチしてくれた。

完封で勝利を確信したのだが終了間際に入れられて、完封では終わらなかったがホーム初勝利を掴んだ。

ヒーローインタビューは都倉、福森。
やはり福ちゃんのトークは良いですね。ホンワカします(^^;;;

挨拶でゴール裏に向かう時、ドーレくんが福ちゃんと何やら話してる。「ドーレくんしゃべれるんだ」と思っていたのだが・・・・・。
「ススキノへ行こう♪」が終わって、ドーレくんと一緒にドールズの前に、なんと福ちゃん、側転を始めた。ハッキリと言って良い形の側転では無かったが、「こんなこともやるんだ」とびっくりぽん。あの話は「これだったのか」と納得しました。

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次節は4月3日(日)アウェーにて今季Ｊ３より昇格してきた町田ゼルビアとの対戦です。どちらかというと、このようなチームと相性の悪いコンサですが、しっかりと対応して３連勝と行きましょう。

かなり相性が悪い相手とスタジアムだったので引き分けで御の字と思っていたのだが開けてみれば、２－０で勝利。当「どさんこうし」の東京支部長も応援に駆けつけ、勝利で「ススキノへ行こう♪♪」を歌ったのが嬉しかったようです。

守備も攻撃もイマイチだったらしいが、勝利したことは良かったとのこと。でも、サポが余りヒヤヒヤしない試合を願いますね。
東京支部長は応援席で隣にいた方が村上アシシさんだったとか。
２ショットで写真を取って貰えたとかで、私の所に送られてきました。良かったね(^O^)

閑話休題
両得点とも前半で福森のキックから。
1点目はCK・・・オウンゴール
2点目はFK・・・ゴールポストに当たったボールを色々あって、都倉が押し込んだ(^^;;;
福森選手、これで前節のミスを返したことになるのかな？
今シーズン、私のイチオシ選手です。今後もガンバレ、今度は得点で！

後半は無得点。岐阜戦のように後半は得点出来ず。危ない場面が一杯。でも、何とかしのぎました。

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都倉選手のツイッターによると、選手達は帰り道渋滞にはまって、定刻に空港に着けず、もう1泊して今朝方帰ってきたようです。なんと、ホテルから空港までは電車で移動だったとか・・。
廻りの方達は同じスーツで乗って来た人たちをどのように見ていたのでしょうか？どのくらい北海道コンサドーレ札幌の選手と気がついたのか？
一緒に乗り合わせてみた～～～～い(^^;;;

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次節はホーム、札幌ドームで京都との対戦
京都は全試合（4試合）引き分けです。
ホーム初勝利でサポと共に喜びましょう！！！

試合から二日も経ってしまいましたが、まだ、悔しいです。

前半、終了間際での都倉→ジュリーニョのゴールは見事でした。良い時間での得点で後半に期待が持てました。

だが、

後半始まって直ぐに、連携のミスから失点。早い時期（前半始め）での負傷交代がこの結果を生んだかもしれない。あれが無ければ・・・（鱈・肝臓[何のこっちゃ]です）

その後のパスミスというか出し手と受け手の連携の無さ。判断の遅さ。
ボールを持ってからどうするのかを考えないで、その前から選手の位置とか見ておきなさい！

それらは繰り返しの練習で身につくことと思います。しっかりしなさい。


と、お小言はここでおしまい。
その後、我が【どさんこうし】にて開幕戦での懇親会を開きました。この9年「祝勝会を開いていないという」結果でしたが、小言有り、激励有りの時間を楽しく過ごしました。

今年は我が会としては成長著しい「宮澤裕樹選手」を応援していくことで一致。
ガンバレ、宮澤裕樹！！

次節はアウェーで昨年までJ1だった清水との試合です。
このようなチーム？とは良い試合を行う我がコンサ。しっかりと勝点3を取ってこい。東京支部長も応援に行くらしいので頑張って応援頼みます。

開幕戦を黒星でスタートした我がコンサは第2節もアウェー戦。
前節の轍を踏まぬように修正した所を見せられるのか？
小野、稲本が欠場というところでやや不安がありつつも、結局は、今度こそは勝利をという願いが通じるような試合であった。

岐阜としても前節で４失点という敗戦だったので、しっかりと攻め込んでくると思えたのだが、そんな感じはなく、コンサのボール支配が多い試合展開でした。

1点目は前半22分：
宮澤のシュートをGKが弾き、そのこぼれ球を都倉が押し込んだ。
今シーズンの初得点は都倉の手に

2点目は前半35分：
石井のシュートがPKエリア内の岐阜選手の手（肘辺り）に当たり、PKを得る。
都倉がしっかりと押し込んだ。

3点目は前半41分：
都倉が自陣PKエリア付近から相手のボールを奪ってドリブル突破。相手のプレスにもひるまず岐阜陣のPKエリア付近まで、パスしたボールをジュリーニョが拾って、空いていた右サイドにいた進藤（ＤＦなのに何故そこにいる！？）へクロス。進藤は倒れ込みながらも足裏でセンターへボールをはじき返し、都倉の前にボールが落ちる。それを都倉がシュート・・・・。ゴ～～～ル！！都倉のハットトリックという結果で一気に3得点。
進藤くん、ナイスアシストです。でも、ちょっと笑ってしまった。
アシスト賞を上げましょう。(^-^)//""パチパチ。
都倉選手のツイッターを見たら、月間ベストゴールに選ばれたらお寿司屋さんに連れて行ってあげるそうです。

4点目は前半43分：
ジュリーニョのグラウンダーのクロスをクリアーしようとした岐阜DF選手のＯＧ

なんと、前半だけで4得点。

後半もと期待したのだが、ラモス監督のお叱りを受けたと思われる岐阜選手達の動きが前半より良くなって、得点出来ず。せめてもう1点ぐらい欲しかったのだが、そううまくはいきませんね。

選手達は沖縄、熊本と続いたキャンプが終了し、良い気分で札幌に帰ってこれます。
まだまだ寒い札幌ですが、しっかりと練習して、ホーム開幕戦で勝利を掴もう。

我が「どさんこうし」も札幌ドームで応援会と某所で祝勝会をいたします。

昨日の「なでしこ」リオ五輪最終選考を見てこう思った。
パスが通らない、ミスは多い、選手間の意思疎通が無い。など、いろんな要因が重なり合って、負けた。理由を考えればいっぱいあり、「何故負けた？」という不思議さは無い。

一方、その後に見た卓球世界選手権女子、勝利の要因はあったにせよ、選手の頑張りと負けない気持ちが強かったものと考えます。選手同士が一体感を持って望んでいたように思える。
昨年のラグビーもそうなのかもしれない。

さて、この格言は次のようなものですが
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
野村監督が言っていたのだが、調べると江戸時代後期の平戸藩主、
松浦静山の言葉だそうです。

言い得て妙な言葉ですね。
サッカーで言う不思議な勝ちは、シュート数が圧倒的に少ないながらも勝利と言うことかな？

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今日のＪ１、川崎vs湘南を後半終わり頃から見たのだが、結局は４－４というスコアで引き分け。
私としてはどちらのサポでも無い第三者でしたので、点の取り合いで面白い試合でした。