コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年02月22日

その後。

プレシーズンマッチはダニルソンの2ゴールで逆転勝利とか。
キャプテンも決まり、今日は勝利でさい先良いです。開幕戦まであと2週間、このまま順調にキャンプが終わり、北海道に帰ってきて元気な姿を見せて欲しい。
そして開幕戦はホームで勝利を飾れ!

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さて、金曜日、東京から帰ることが出来なかった私・・・・・
21日朝早くから空港に向かったが、空港はごった返していた。千歳が雪のため始発便から飛んでいなかった。空席待ちの手続きをしようと係員に聞いたら、なんと昨日乗れなかった人も大勢いたと見えて空席待ちの人が500名以上もいて、そのため整理券の発行も打ち切っているとのこと。ガ~ン!
前日、大丈夫と高を括っていたのがあだとなった。「どうするか?」考えたあげく、諦めてもう一泊することにした。携帯で22日の予約を行って、発券してもらうため予約カウンターに並んだ。
20日の欠航便の振り替えと伝え、20日にもらったチケットに書き込んでもらって終了。これで明日は確実に帰れると思ったのだが・・・・。

さて、それから今日の宿を探すことに、以前泊まったことのある横浜のホテルを思い出し、横浜観光も良いかなとさっそく電話。すんなりと予約でき横浜に向かう。「みなとみらい」あたりを散策して映画で時間をつぶし、チェックイン。

さて、今日。出発時間の1時間半前に空港に到着。私が乗ろうとした便は条件付きで飛ぶみたいである。その条件とは、「函館空港に降りるか引き返す」・・・函館に降りるのは良いとして戻ってくるなと心の中で叫ぶ・・・・。
さっそく搭乗手続きをして搭乗ゲートに向かう。まだ早いせいか、人はまばらでした。途中、函館空港へ降りることはやめて、「降りられないときは引き返す」とのことに変わった。ゲェ!

ほぼ時刻通りに搭乗となり、機上の人ととなった。下北半島付近で「千歳空港除雪のため閉鎖になった。この便の前に5便ほど待機している。」と機長よりアナウンス。5回ほど上空を旋回したころ高度がやや下がりだした。機長のアナウンスで「着陸する」という。そしてそれから30分後、北海道に降り立った。心の中で拍手と万歳を叫んでいました。ようやく帰ってきた。

1泊2日の出張が3泊4日の旅となりました。だいたいは次の日には大丈夫なのに。二日も続けてこんな気象状況とはこれも温暖化?
しばらく飛行機で「しょっぱい川」を渡りたくありません。

3月8日の開幕戦の時にこのような天候にならないことを改めて祈ります。選手もサポータも移動できませんので、真冬の開催はもっとこのようなことが起きうる可能性を含んでいます。

posted by comchan |18:36 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月20日

これで3度目・・・・。(Not CONSA)

昨日から仕事で東京に来ています。
今日は帰札でした。

なにやら、千歳の天候が危ないと言うことで携帯で確認しつつ仕事をいていたが、どうも怪しくなってきた。ここは早い便に変更して帰ろうと昼前に羽田に向かう。(展示会の見学だったので早めに切り上げられた)

14:15発の便が引き返すかもしれないという条件付きで搭乗手続きを行っていた。早速、カウンターで変更してもらって搭乗ゲートへ。しばらくして出発は15:00へ変更とのアナウンスが流れた。「まぁ、帰れるのなら時間が遅くなっても・・。」と思っていると「千歳空港滑走路の除雪のため閉鎖さされ、出発時間は追ってお知らせします。場合によっては欠航となることもあります。」とアナウンスされた。

その後も、空港上空に旋回している飛行機が多いこと、千歳に向かう便すべてが出発空港で待機しているなどのアナウンスに、「だめかな・・」と不安になる。

そして、最後通告。「欠航になりました。」
18:00までの便がすべて欠航になりました。(その後、調べると最終便まで欠航が決まったようです。)

その後はホテルを探して、連絡し、空きがあって・・・今はホテルでこれを書いています。今週は火曜日にも千歳が雪でほとんどの便が欠航になりました。なんと、JR北斗星も運休らしい。誰もが北海道に行けない。

某会長へ>
冬開催はこんな状況も予想されます。

昨年の今頃も名古屋からの帰りに欠航があり、帰れなかったことを思い出した。かなり昔(20年??)にも東京からの帰りにこんなことがあったので、これで3度目である。そのときはホテル探しに四苦八苦したが、今は携帯があるのでけっこうすんなりと予約ができ、焦ることもなくなった。

さて明日帰ることになるのだが、明日も千歳は大雪らしい。大丈夫か??
そして夜の便まで満席だ!キャンセル待ちで待つしかないのか?
無事に、帰れるのか?

posted by comchan |19:03 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月08日

私を、スキーに連れて行って!

今期のスケジュールが決まり、どこのアウェー戦で応援しようかと奥様と考慮中。主目的は応援だが、観光も・・・・(^o^) 第一の候補は九州。福岡、鳥栖、熊本とチームがあるので後は開催日と私の休める日の都合次第なのだが・・・・・。
さ~~て、どうしようか?こう考えていくのも楽しいですね。

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羊蹄山
さて、昨日からは我が職場のスキー同好会「DSC」に参加してニセコ「グランヒラフ」へ行ってきた。この同好会ニセコツアーは私が職場に入った時から参加している行事です。もう36年も続いています。その頃のニセコは今と比べるとリフトも少なく、今でこそ一つにまとまっていますが「高原」と「アルペン」に分かれていて一方のリフト券では他社のリフトに乗れなかったのでもっぱら「高原」に乗っていました。宿がこちらに近いこともありましたが。 写真は途中、下の方だけ見えたときに撮った羊蹄山。 ※DSC:だるまスキークラブ 昨日は曇り空ではあったが小樽までは路面の雪が解けて濡れた路面で、それから先は乾燥した路面が出ていて非常に走りやすく、快適なドライブでした。稲穂峠を過ぎて国富のトンネルを越えると羊蹄山も山頂までくっきりと見えて非常に綺麗でした。スキー場が見えてきたときもアンヌプリの山頂には雲がかかっているもののスキー場はハッキリと見えたので、これは「良いぞ」と思ったのですが・・・・。 しかし、着いて山に登るころは羊蹄山の山頂も見えなくなり、スキー場も雲の中に入ったようでかすんできました。でも、しっかりとスキーは滑ってきました。今は体が筋肉痛です。 仲間達との夕食と懇親会も楽しく、また、この同好会の目玉でもあるのですが結成当時から取りためた映像を見ながらお酒を酌み交わすのも楽しいひとときでした。 この映像ですが最初は「8mmフィルム」から始まり、「16mmフィルム」、「ソニーβビデオ」(記録部が10kgもありカメラは別)、「VHS一体型」、「8mmビデオ」、「DVD」と映像記録の歴史でもあります。 今日は外を見ると風が強く、だんだんと滑る気持ちが萎えてきて結局、同じ考えだった仲間一人と早々に引き上げてきました。途中、倶知安峠、稲穂峠は吹雪のため、一瞬前が見えなくなるようなこともありましたが、無事帰宅できました。 毎年恒例のスキーツアー、来年も行くぞ!!


posted by comchan |17:04 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月01日

つるつる路面

今日は朝方は良い天気だったのに、今は風が強く荒れ気味です。
つるつる路面の上にうっすら雪が積もると、雪の下が氷なので危ないです。

さて先週、そのつるつる路面で歩行者には危険な日が続きました。
金曜日の朝、通勤で外に出ると車道は全く雪が無く走りやすい。が・・・・・、歩道は氷が張ったリンクの様相を呈していた。我が家からJR駅までは下り坂、おそるおそる歩き出し、早々にそこを歩くのを諦めて全く雪が無く乾燥した路面がむき出しの車道の端を歩き始めた。車の通りが少ない道路ではあるが、よい子の皆さんはやめましょうね。

そして某駅から職場までの歩道も全く同じようにつるつる路面です。ここは車の通行量が多いので車道を歩くことは全く無理です。凍っていない所を捜しながらの歩行でした。転ぶことはなかったですが、職場に着いたらグッタリでした。

帰りに悲劇が待っていました。
向こうから歩いてくる人を避けようと横に退けたときに、足を滑らせ「スッテンコロリン」でした。それ程派手に転んだわけでもないので腕に軽く痛みを生じただけで済みましたが、今年初転びです。

昨日、車で出かけたときに周りを見るとやはり車道は全く雪が無く乾燥した路面を見せていますが、歩道は凍っていてつるつるのところが多く、歩く人もおっかなびっくりの様相で歩いていました。おそらく転んで体を痛めて病院へ行った人が大勢いたことでしょう。大怪我の人がいないことを祈ります。

歩道上に滑り止めの採石を撒いていますが滑らないのは良いのですが、春先にこれを片付けるのが大変ですね。こんな時、表面を何かの機械で削っていくような対応をして貰いたいものです。
道路管理者へ、車道ばかり見ないで、歩道も対応して欲しいものです。

それにしても、雪が少ないですね。
降雪量は昨年よりは多いそうですが、雪が降るとその後に暖かい日が続くので、説けてしまうのでしょう。今日の道路の様子を見ると例年の3月中旬から下旬の様子でした。

きっとこのままでは終わらないのでしょうが・・・・・・・。

posted by comchan |17:55 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)