コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年04月23日

第10節 コンサドーレ札幌 4-3 東京ヴェルディ1969

☆【試合状況】
☆【戦績と順位赤黒
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昨日のうちに書き込もうと用意していたのに、23時過ぎから全然繋がらず、諦めた。試合に勝ってみんなブログを見るためにアクセスしていたのと思うが、「やはり勝つと違うなぁ」と改めて思っています。皆さんが書いていますがいつもの観戦記です。

18,385人と今シーズン最多の観客を集めてのvsヴェルディ戦。
JR北海道のサンクスマッチで入場者に・黒の紙製ボードが配られた。席によって掲げる色を変えての応援風景は入場者がたくさんいないと様にならないが、十分に黒に縞になっていました。


さて試合ですが、前半開始直後に西谷のCKから曽田が頭で合わせて先制点を取る。これが両チームの得点ラッシュの始まりでした。(帰ってからTVを見ると土屋のスキンヘッドに当たって入ったように見えたが・・・) そして、開始16分間でダヴィ、藤田と得点して3-0となる。こんなに早い時点での3点は余り記憶にない。その後、押し込まれる場面が多くなり、10分後に1点を返される。

3点だと少し安心してみていたが、2点差になりコンサもボールが拾えず、セカンドボールへのコンタクトも出来ず、ちょっと危ないなと思うようになってきた。ボールへのプレスも曖昧になってきて守りが雑になってきたのが分かる。

前半終了までの15分が長いように感じた。何とか凌いで前半終了。監督からの指示で後半は修正できるだろうと思っていたのだが・・・・・

後半開始前にもサポ達が赤黒の縞模様を作ってスタジアムを盛り上げる。でも、でも、後半9分、PKエリア内で曽田が船越を倒したとしてPKをコールされる。これも帰ってからTVで見ると逆にシミュレーションをとっても良いような判定でしたが。(審判の名前を見た時の不安が的中か?)でも、フッキのPKは狙うところが決まってますのでセーブは出来ると思ってました。高木もチャンと反応しているのですがその指の先を抜けてゴールされました。(^◇^;)げっ、3-2じゃ。

危ないなぁと思っていた矢先の3分後、同点にされる。書き込みを見るとオフサイドだったかもしれないとのことですが、後で確認。3点のリードが無くなった瞬間でした。一瞬ドーム内が静寂。そして、コンサコール。いつもなら追いつかれるとそのままずるずると失点していくパターンなのでいつ逆転されるかドキドキでした。

勝利インタビュー
でも、でも、でも、5分後に西谷、ダヴィと渡ったボールをダヴィがシュート。ゴ~~~~~~~~~~~ル\(^o^)/ 値千金の追加点です。ヴェルディも足が止まってきて動きが悪くなりそれほど攻められるシーンも少なくなってきた。

アディショナルタイム(※最近、CSはロスタイムと言わなくなった)は3分。他の方の書き込みにもありますが、ドーム全体に響く拍手の音。ゴール裏からではなく会場全体から聞こえてきます。今までなかったことですネ。ホント、選手とサポが一丸となって守りきったところです。なかなか鳴らなかった終了の笛と共にドーム中で歓喜の叫び。「勝った!、1位だぞ!!」選手の挨拶、ダヴィのインタビュー、ダヴィの挨拶、ドールズのラインダンスと続き、興奮冷めやらぬドームを後にしました。
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次節、コンサはお休みです。仙台は山形との東北ダービーここは山形に頑張ってもらわねば。でも山形が勝つと2位に浮上してくる可能性あり。痛し痒しですね。そして、次次節は来週の土曜日ドームで愛媛との闘いです。京都に3-0で勝った愛媛は侮れません。でも、負けるわけにはいかない、勝利で上位をキープしよう。


posted by comchan |18:52 | 試合結果 | コメント(2) | トラックバック(0)