☆★コンサドーレ春夏秋冬☆★

今朝の道新に"ジェニファー"ことヤスの記事が載っていた。

本当に嬉しい便り。

もう70%〜80%まで回復しているらしい。

若さゆえの回復力の早さかでしょうか。

"はやる気持ちを抑えて"との状態からも、余程状態がいいのでしょうね。

そこはフィジカルコーチの指導も重要になるのでしょう。

"競争馬をなだめる"かのように、うまく"ヤス号"を操縦して下さい。

再発だけは勘弁ですから。

キレキレドリブルからの思いきりの良いシュート。

周りを明るくするムードメーカーとしての存在。

サポーターは心待ちにしていますよ!

今日のスポーツ紙は"体脂肪率"の話題で持ちきり。

宮沢?

岩沼?

何か思い当たりませんか?

ヤスのブログで"よくソフトクリーム"を舐めているコンビではないですか。

と言うことは、新加入の"声の小さい""インドア派"の近藤君ももしや!?

確かにアイスクリームは美味しいです。

そういう私も誘惑には勝てず、会社の保健指導員さんのお世話になっていますので…。

ただプロサッカー選手はアスリートですからね。

絞れた"宮沢""近藤"。
かなりやってくれそうな気がしてきましたよ。

少数精鋭でスタートする新シーズン。

全体のレベルアップは勿論、化ける選手(能力が開花)する選手がいないと苦しい。

その筆頭は宮澤だとは思うが、個人的には上原に期待している。

長身な上に俊足。

おまけにスーツも似合う男前(笑)。

石さんによれば『性格もいい』とか。

実は彼を開花させるために心強い援軍も。

村田コーチの存在である。

他でもない上原を引っ張ったのは"スカウト"時代の村田さん。

恩人をいつも横目にしつつ、プロ意識の高いゴンも競争相手。

人のいい彼もそろそろチームにも慣れただろう。

大卒の彼にとっては勝負のシーズン。

"化ける(開花する)きっかけと環境は整った。

あとは自身のやる気に結果が付いてくる事を期待したいですね。

古い話だが、ヒデが活躍していた頃はスカパーで海外サッカーパックに加入していた。

眠い目を擦って寝不足覚悟で観たものです。

小野、高原の全盛期もまだ観ていたかな。

でも最近は金銭的な理由もあるけど、『どうしても観たい』とは思わなくなってしまった。

海外リーグでバリバリ活躍する、特にゴールシーンを期待できる選手が少なくなったからか。

あえて観るなら本田か?
とも思ったけれどロシアリーグ。

森本が壁にぶち当たっている今、本当は俊輔がバリバリやっていればと思うのだけど。

香川辺りが将来的に期待できるのかもしれませんね。

と色々考えながらも、まずはJ2ライブからJリーグパックに格上げするのが先ですね(笑)

開幕は鳥栖へ乗り込んで、次は札幌で福岡を迎え撃つ。

今年はこんな日程が多くなりそう。

九州、四国、山陰山陽のチームの目立つこと。

その一方で北よりのチームのいないこと…。

仙台、山形がいないと地域分布に偏りがすごい。

負けずに上がらねば。

日程が決まると、また新シーズンへの気持ちが更に盛り上がってきますね。

ゴン、大丈夫かなぁ…。

キックオフイベントが終了したと思ったらグアムへ出発ですね。

いよいよキャンプイン。

日頃のトレーニングの結果が全て分かりますね。

特に新加入の選手達の動きは監督は勿論、我々サポも一番気になるところ。

イベントで声が小さかった近藤も、落ち着いた喋りの藤山も、負けん気が強そうなハンジェも。

やはりカリスマ性があった中山の実際も、得点にこだわると言った内村も。

喋りではなく、自分のフィールドでの勝負。

毎日の便りが待ち遠しい限りです。

サンフレッチェ広島から来たリ・ハンジェ。

昨日の新加入選手のトークコーナーでも"自分をしっかり持っている"選手との印象。

『熱く気持ちを出しつつ、クールにプレーをしたい』と言っていました。

サンフレッチェ人脈としての吉弘、西嶋。

韓国(朝鮮)人としてチョウ・ソンファンとの繋がり。

昨年感じたソンファンのコミュニケーション不足解消にもいい影響が出るはず。

中盤から後ろの接着剤として重要な役どころを担うような、そんな気がします。

初年度だからと臆する事はないメンタルの強さは十分感じるし。

"水を運ぶ人"として、鍵を握っている1人となるんじゃないでしょうか。

キックオフイベントが無事終了。

スタッフの皆さんもお疲れ様でした。

考えてみれば色々な場面でOB達に盛り上げてもらっている。

クラッキの社長でもある野々村氏の存在は確かに大きい。

ただ、現役時の所属チームであるコンサに愛情が有るからには違いない。

歴代のサポーターが、一生懸命彼の現役時に応援してきたから故の結果。

地元出身ならともかく、野々村だって、堀井、大森、村田に至っても道産子じゃないんだから。

改めて有り難いと思うし、感謝しないといけませんね。

選手への愛情はしっかり伝わっているという1つの証し。

ふと考えると、温かい気持ちになりましたよ。

毎年、発表されるセカンドユニフォーム。

抱く感情は"強そうに見えるかなぁ?"ということ。

着心地や機能性は当たり前に良いことは当然ですが。

今年のセカンドユニフォームははっきり言って"デザイン的にも配色的にも"かなりカッコいい。

個人的には初めて『セカンドユニフォームだけど今すぐでも欲しい』と思いましたよ。

そんなユニフォームは今年は開幕から見れるわけですね。

ユニフォームカラー同様、是非とも白星発進となりますよ〜に!

今年の10番は宮澤。

おそらく、監督が決めたのでしょう。

昨年は上里に"キャプテン"という役割を与え成長を促した。

今年は宮澤に"10番"を与える事で"コンサの攻撃の鍵を握っているのはお前だ"という意思表示。

以前より攻撃のセンスに関しては"天才的"と認めていた。

ストライカーとしてなら"11番"なんだろうが、あえて"10番"という所に監督の気持ちを感じる。

ある意味"覚醒"をノルマにされた感のある宮澤。

セカンドユニフォームを着ていた今日の姿に期待の眼差しを送っていたサポが多かったはず。

勿論、私もその1人です。