2011年04月23日
一番悔しがっていた男
彼だけが悪いだけではないけど、宮澤の判断が遅れ相手ボールに。
嫌な流れと思ったらバタバタしている間に決められてしまった。
それが決勝点。
それをうっちゃる実力はまだないということ。
開幕2連敗。
現実は厳しい。
試合終了の笛とともにピッチに仰向けに倒れ込んだ男が1人。
起き上がる時に"悔しそうに"ピッチを右手で強く叩いた純平。
うん、分かりますよ、その気持ち。
右サイドバックでバランス取りに気を使い、不完全燃焼でしょうから。
試合後の挨拶時にも芳賀と身ぶり手振りで話し合い。
そういう熱い気持ちを感じて、ほんの少しだけ救われた気はしたけど…。
やっぱりホームは勝たなきゃね。
posted by darchun |18:30 | コメント(0) |