2010年05月22日
勝ちたいという気持ち
"消化不良"解説者の試合終了時の第一声。
アナウンサーも『なんかまったりと終わってしまったという感じですね』、と。
勝ちたいという気持ちがないはずはない。
ただチーム全体からガムシャラさがビシバシ伝わってこない感も。
ワクワクしたのは、最後の方の内村の惜しいシュートくらい。
感心したのは藤山の落ち着いた渋いプレーくらい。
解説者に何点か指摘されていたコンサの課題。
"スクエアのパスがあまりにも多くてパスカットされやすい"
"相手を引き付ける前の、無意味なサイドチェンジが多過ぎる"
"ディフェンスの時、1人目はボールに行くが2人目はマークに行くので相手を追い込めない"
素人目にもその通りに感じた。
でも、それは日頃からの監督の指示だと思うので、どうなんでしょうかね。
石さんのやり方が悪いのか、選手の応用能力が低いのか?
イライラする試合ではありました。
なかなかうまくいきませんね…。
スカッとしたいなぁ!
posted by darchun |16:20 | コメント(2) |