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札幌市在住のダイです。無類のフリーキックマニアです。サッカー以外にも野球やモータースポーツ(特にF-1)も大好きです。水曜どうでしょうとSaku Sakuが大好きです。

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柳下監督への思い

2006年10月27日

今日2回目の更新・・・

午前中宮の沢へ行きました。久々の練習見学、紅白戦も行われて内容充実な練習でした。そのレポートは明日アップしますね。

練習終了後に柳下監督と色んな話ができました。短い時間だったけどいちサポーターに対して柳下監督は真摯に話を聞いてくれたり、また監督からも色んなことを話してくれました。ホントに短い時間だったけどお話ができて嬉しかったです。今回はそんな柳下監督への思いを書いていきます。


色んなブログやHPを見ていると柳下監督の去就に関して色んな意見が出てきています。どの意見も非常に興味深いものばかり、うんうんと頷いてしまうものもあれば、「あ、なるほどぉ!」と思っちゃう意見まで本当に様々、沢山のコンササポがいるわけだから色んな意見が出て当然だと思いますよ。

んで、今日は僕なりに感じている事を書いていきます。あくまでも個人的意見なんで深く受け止めないで下さいね。

04年に柳下監督が就任する事を知った時僕はびっくりしました。「まさか!?あの柳下さんが??」みたいな感じで。

そんな期待する思いを持った04年開幕、ヴァンフォーレ甲府相手に引き分けたけど、「監督が代わって戦術が変わってここまでサッカーって変化するものなのか?」とテレビを見ながらだったけどホントにビックリしたことを昨日のように覚えています。きっと04年の開幕戦を見て「柳下さんに任せればチームは確実に強くなる!」と思ったのは僕だけではないはずです。

でも現実は残酷なもので04年はぶっちぎりの最下位、05年も途中で失速し、今年は早々にJ2残留を決めてしまった。

柳下監督だって今年に賭けていたはず、確か複数年契約を断って1年契約で自ら勝負の年と位置づけた。戦力的にある程度整い、戦術も浸透してきた。そして迎えた今年の開幕アウェーでの鳥栖戦、1-0で勝ちを納めた。開幕で、そしてアウェーで鳥栖に勝利・・・開幕で鳥栖に勝ったチームはJ1に昇格できるというジンクスがあるらしくそれを信じていたサポーターも多かったはず。

僕はこの開幕戦をスピカで観ていたけど、「今年は厳しい戦いになるなぁ・・・」と感じていました。その事はこの記事でアップした通りです。

その予感は見事なまでに(?)的中、ホーム開幕で水戸に敗れ、3連勝をしたと思えば10試合勝ち無しという状況に。勝ったり負けたりというのが続いたために中々勝ち点を積み重ねる事ができなかった。その結果が来年もJ2というものでした。

自らの口で「今年はJ1昇格、3位以内」を目標に掲げたわけだけどそれに届かなかった。それを受けて柳下監督は、そしてHFCはどう動くのだろうか?

先ほども書いたように柳下さんの去就に関して色んな意見が出ています。続投させるべきとか、今すぐ解任すべきとか。または今シーズン終了後に辞任するんじゃないか?とか。どれもこれもいい分としては「アリ」だと思います。どれも否定できる意見はないです。

来シーズンも続投・・・正直にいいますが僕もそれを望んでいます。

ただ柳下監督は「漢」なので自分で公約した目標を実現できなかった事を理由に辞任する可能性も否定できません。

でもね、僕は2つの面で柳下監督はスゴイと思うんです。

ひとつは逃げなかった事。

今シーズン4月15日の湘南戦を最後に10試合勝つ事が出来なかった。この時に自ら辞める事だってできたはず。でもしなかったしクラブも解任という選択肢を使わなかった。

よく辞任(解任)=責任を取るという考え方があります。これって言葉が悪いかもしれないけどいわゆる「切腹のなごり」のような気がします。でもそれって責任を全うしたとは言えないのではないか?むしろ責任から逃げた事を意味するような気がします。

最近学校のいじめ問題が発覚して北海道の某市の教育長が責任を取って辞任した。聞こえはカッコいいかもしれないけどトップを変えただけで「体質そのものが変わらない」のであれば教育長が何人辞めても結果は一緒。それは果たして「責任を果たした」と言えるのか?

任期を放り出さずに全うしようとしている柳下監督を僕はリスペクトします。

2つ目は自分の信念を貫いているところ。

アクションサッカーを掲げて3年、基本的なコンセプトは一切変えていない。人はそれを頑固なんて言うでしょう、そうかもしれない。今のJ2はひょっとしたら柳下さんのサッカーは合わないのかもしれない。でもおかげでひとつの基盤が出来た。

それは札幌のサッカースタイルが確立されつつあるという事。

例えば鹿島ならこんなサッカー、浦和ならこう・・・といったそのチームにおけるスタイルと言うものがある。監督が代わってもそのスタイルだけは変わってはいない。

札幌は監督が代わるたびにスタイルがコロコロ変わっていた。それに戸惑う選手達、無理もないでしょう。1年掛けて作り上げたものが次の年別の監督になったらガラッとかわる。選手の入れ替えもある。でも基礎となるスタイルが確立されていないから安定した強さがない。例えるなら立派な豪邸なんだけど砂浜に建てたようなものだろうか?ちょっとした雨や嵐、地震なんてきたらあっさり倒壊してしまうだろう。

柳下さんは3年間掛けて札幌のスタイルを確立しつつある、でもまだ完成していないと思う。もし今年辞めてしまうならその完成を見れないことをすごく残念に思います。でも仮に今年辞めるとしてもフロントは柳下さんが3年掛けて培ったスタイルに合う監督の人選をするでしょう。そうでないと今まで積み上げてきたものが台無しになってしまう。

皆さんもサッカーをよく知っているからいろんな視点でモノを見ているのでしょう。柳下さんの悪い部分や足りない部分もよくわかっているはず。では柳下監督のよい部分は見ていますか?僕は上記に2つの点がよいと思っています。

他にも色々なファクターがあるでしょう、選手の事やフロントの事・・・でも一番矢表に立たされるのは柳下監督なのだから監督というのは酷な仕事だと感じています。04年の写真と比べたら明らかに痩せてますよね?

柳下監督は就任当初こんな事を言ったと記憶しています。

「ジュビロが今のようになるのに10年掛かった。だから時間は掛かる」と。

5年10年は極端だけど、もう1年お願いできないものか?と思ってもいます。なんかねぇ、勿体無いような気もするんですよ。

さっきも書いたけど僕は来年も柳下さんに指揮を取ってもらいたいと思っています。ただ去年の最終戦の公約が果たせない中でみんながそう納得できるか?ってなるとそうはいかないことはわかっています。

今までチームを育てた功績を認めるのか、それともJ1に昇格できなかったことに対する責任を求めるのか・・・

僕としてはもう1年チャンスを与えて欲しい・・・そう願っています。

J1で戦う柳下コンサドーレを観たい!!

僕は個人的にそう思っています。


今日、柳下監督に今僕が思っている事を短い時間の中で出来るだけ伝えました。続投を望んでいる事や今までのチーム作りでの功績などうまく言葉にならなかったけど直接話せてよかったです。

柳下監督も選手達を本当に褒めていました。そして戦術が浸透している事に手ごたえを感じているような事も仰っていました。そして自身の去就に関して色んなことを言われていることも柳下監督はご存知でした。

それを聞いて本当にもう1年指揮してもらいたいと強く願うようになりました。といっても来年の事を決めるのは柳下監督じゃない、フロントなんですよね・・・

僕はひとりのコンサドーレサポーターとして柳下監督の続投を強く望みます!!僕だけじゃない、僕のまわりにいるコンササポはみんな柳下体制支持派です。もう1年柳下コンサであってほしい、そして柳下監督と共にJ1に行こう!!


post by ダイ

18:12

コメント(6)

この記事に対するコメント一覧

サッカーボール

Re:柳下監督への思い

2006/10/27 19:18

はじめまして、サッカーボールと言います。 ブログ見せてもらいました。 私も柳下監督の続投を強く望んでいます。 やはり2004年の開幕戦が今でも印象に残っていま す。守るサッカーから攻めるサッカーへ変わりサッカーがこんなに楽しいとは知りませんでした。 あとJ1に上がってすぐに落ちてくるようなチーム にしないために、5段階計画があると思います。 今は未完成だけど、強くなってくれることを 信じています。 ダイさんと同じく私もJ1で戦う柳下コンサドーレ を観たいです!

ぽっぽ

Re:柳下監督への思い

2006/10/27 19:59

こんばんは!!・・私も単純に、ヤンツーコンサが観たいです。心から素直にそう思います。

ゆり

Re:柳下監督への思い

2006/10/27 20:26

風邪治ったかー? 私の声は治らないよぅ、もう一週間だってのに。 成績が悪いから「辞めます」という責任の取り方には 私もずっと疑問を持っていたのですよ。 自分から「辞める」のは、職場放棄に思えて。 試合の勝敗に対する責任は監督がかぶるのですが、私は 選手にも50%の責任があると思っています。 来季の監督について、誰がいいとかそういうことは考えないようにしています。 でも、今の路線を継承できて更に進化させてくれることを望みます。

珠恵

Re:柳下監督への思い

2006/10/27 21:53

初めまして、ブログを読んでいて 私も共感させていただきました。 私はいつも試合を見に行きますが、 決してサッカーに詳しいわけでもありません。 でもコンサが大好きです。 そして監督とJ1へと言う気持ちが強いです。 結果が全て・・負けると監督やめろ!と言われますが 私も辞めるのは簡単なことで逃げるのと同じ この状況で最後までやることの方がどんなに凄いことか、責任をとるなら最後までやりぬいて欲しいと今まで 何度も繰り返された辞任劇を見てきて思いました。 この監督の事なので、きっと今年限りで 辞めてしまうのかも知れないと思いながら、 自分の気持ちとしては、続投賛成です。 もっともっと強くなってJ1に定着するチームに なって欲しい!して欲しい!

jubijubi

Re:柳下監督への思い

2006/10/28 07:51

はじめまして、静岡県在住の磐田サポです。柳下監督は高校の大先輩です。コンサの監督に就任してから、ずっとコンサの戦績は気にしています。ガンバレ ガンバレ、コンサ!!

ダイ

Re:柳下監督への思い

2006/10/30 08:46

コメントありがとうございます!ではレスを・・・ >サッカーボールさん はじめまして、ようこそこのブログへ!! 04年の開幕は「サッカーって観ているとこんなに楽しいんだぁ!」というのを体感させてくれた試合でしたね。その試合をドームで見れなかった事を後悔しています。 5段階計画、メディアの報道によってその存在価値に疑問符が置かれているけど将来的に安定したチームを作る上では欠かせないモノとなっているに違いありません。コンサドーレはこれからも強くなるし、柳下コンサドーレを来年も観たいですね! >ぽっぽさん はじめまして、ようこそこのブログへ!! 理由なんて無いですよね?僕もヤンツーコンサを来年も観たいです。 >ゆりさん 風邪は大方治りました。でもどーゆー訳か左側の扁桃腺がボンボンに腫れているんですよねぇ(汗) 辞める=責任を果たすというのは違いますよね?僕も記事には書かなかったけど選手にも責任ってあるとは思っています。とにかく来年になってまたスタイルがガラッと変わるようなコンサドーレは観たくはないですね。 >珠恵さん はじめまして、ようこそこのブログへ!! 監督が矢面に立たされるのは仕方がないとしてもそれで逃げない柳下さんはやっぱり「漢」だと思うんですよ。色々言いたいことだってあると思う。でも自分の信念を信じ、間違っちゃいない事を証明するために耐えているようにも見えたりします。 柳下さんが自ら辞める可能性は否定できないですね。金曜日に柳下さんを支持しているサポーターは本当に多いということを伝えました。柳下さんは僕たちの思いを理解してくれました。あとはフロントの判断ですね。 >jubijubiさん はじめまして、ようこそこのブログへ!! たぶん他チームサポーターからのコメントは初めてじゃないでしょうか?光栄に感じています。 ジュビロサポーターにとっても柳下さんは気になる存在なんでしょうね。いつかは柳下コンサでジュビロとJ1で戦うのと楽しみにしています。そのためにも加賀君は我々にとって必要な戦力なのでそちらにお返しできませんのでご理解くださいね!(爆)

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