2022年06月05日
桐蔭横浜大学の指示
とにかく、前半はコンサドーレの攻撃をしっかりと抑えること。 前半こそ走って走って向かってくるから、それにきちんと対応すること。 菅選手が、時々思いもよらぬとこからシュートしてくるから、常にきちんとマークすること。 コンサドーレがボールを確保してゴール前に来ても、慌てずに冷静に跳ね返していけば、シュートされても怖くはない。 こちらのCKの時は最大のチャンスだから、第2列第3列に強力なシュートを打てる選手を準備しておくこと。こぼれてきたボールをきちんとシュートすれば、ほとんど決められるから、最大の得点チャンスだと思うこと。 後半はコンサドーレもばててくるから、どんどん攻撃していくこと。それによりこちらの追加点が生まれる。 ミドルシュートも、攻撃の要点だと思う。キーパーが十分ではないから、度肝を抜くのも面白い。 コンサドーレはJ1所属であるけれど、今が「下剋上」のチャンスである。 とにかく、前半の攻撃をしのいで、そしてこちらの得点を決めよう! 先制すれば、絶対勝てる! なんてことを相手チームの指導者は指示していないですよね? 「下剋上」は見たくないです! 北海道コンサドーレ札幌の「貫録勝ち」を見たいです。
posted by クラシック |06:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
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