2018年04月22日
負けはないと思ったシーン
観客が普段より1万人多かったという浦和戦。 完全アウェイの中で始まった試合。 ダゾンでの参戦でしたが、一番印象に残ったシーンがありました。 前半8分52秒、浦和15番長澤がシュート(?)しようとした時後からチャージに入ったチャナティップ。当然ファウルを取られ、ゴール前でのフリーキックを与えてしまいました。 ファウルを取られた後のチャナがしばらく画面に映し出されていました。 その時のチャナの顔が良かった。 悪びれることなく、ふてぶてしく、とても頼もしい表情でした。 それを見た時に、チームが本当に変わったのだと思いました。 我々サポーターも変わらなければならないと、思い知らされたシーンでした。 北海道コンサドーレ札幌の4位が、春の珍事ではないことをこれからも証明していってほしい。 選手の表情に注目して試合をみるのもありだと思った、昨日の浦和戦でした。
posted by クラシック |06:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
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