2015年02月07日
ニューイヤーカップ 宮崎ラウンド
大分トリニータvsアビスパ福岡の結果、0-1でアビスパが勝利しました。 観客は鹿島-大分戦の3分の一の1100人でした。 ニューイヤーカップ宮崎ラウンドは、優勝鹿島アントラーズ(2勝)、2位アビスパ福岡(1勝1敗)、3位大分トリニータ(2敗)という結果で終わりました。 大分のエヴァンドロと福岡の城後に注目してみた試合でしたが、二人ともあまり印象に残るプレーはありませんでした。 大分で気になった選手は、DF2番のダニエルでした。後半22番キムと交代しましたが、大分のキーマンだということを感じました。 福岡では、10番城後、11番坂田、22番中村北斗などに懐かしさを感じました。城後に昔の勢いを求めるのは、ちょっときついかなと思いました。 ただ両チームともキャンプ序盤ですから、当てにはなりません。 これからの仕上がり具合にかかっていると思います。 今年初めて実施された「スカパー!ニューイヤーカップ」でしたが、初めての試みとしてはありがたかったです。テレビ放映されるということで、選手の意識も上がったのではないかと思います。 ただ、時期的にはキャンプ序盤ということで、内容的には今ひとつだったような気がして、残念でした。もうちょっと時期をずらし他方が、チームも選手もいいないようで試合出来たのではないかと思います。 キャンプの中・終盤に向けての課題を明らかにするには、良い企画だと思います。 むしろ、それが狙いなのかもしれません。 スカパー!様には、感謝しています。 来年は、ぜひ沖縄ラウンドも実施してもらいたいものです。 コンサドーレの出ない試合なんて・・・・
posted by クラシック |17:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
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