コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年10月31日

コール・リーダーがいなければ

地元のサッカーチームを応援していると、コンサの応援を体験している私としては、物足りないものを感じることがあります。

大学チームの応援の時には、私一人が声を上げていることがあります。ホンダロックの試合では、社内のコール・リーダーとはかけ離れたところで応援していますが、やっぱり一人で声を出していることがあります。

「コール・リーダー」がいれば確かに応援はしやすいし、まとまりもできます。その点で、USが存在することに感謝しています。USが応援を盛り上げるために、いろいろと工夫をしていることにも感謝しています。

そのUSがいなければ、一人一人が自分でできる応援をしていけばいいのではないかと思います。USの方も、「それぞれの応援を拒否するわけではない」と言っています。だから、「応援の原風景」に戻るかたちで浦和戦を迎えることになるのかなと思います。

コンサの試合観戦者の大半を占めるという中高年層のファンは私も含めて、今回のUSの決定に一番戸惑っているのではないかと思います。
「ビジョン」とか「地域に密着した」とか言われても、コンサドーレが好きで、コンサドーレの選手が好きで、それでコンサドーレを応援しているのですから・・・

一人一人が自分の立場で応援していく、それは自由だということをUSも認めています。飛ばなくても、跳ねなくても、歌わなくても、お地蔵様でも、コンサのことを愛していれば、コンサを応援していれば、それはそれぞれの意思で決めてよいというごく当たり前のことが、明確になったような気がします。

天皇杯も、携帯の速報と睨めっこです。

posted by クラシック |06:04 | コメント(1) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/chiha/tb_ping/1228
この記事に対するコメント一覧
Re:コール・リーダーがいなければ

おはようございます!!

クラシックさんのおっしゃるとおりと私も思います。

>「ビジョン」とか「地域に密着した」とか言われても、コンサドーレが好きで、コンサドーレの選手が好きで、それでコンサドーレを応援しているのですから・・・

スタジアムに行って試合を楽しみたい私たちが一番戸惑ってます、1人の力が小さい事もつくづく感じましたが、1人1人が集まって大きくなれる事を感じたいです。

浦和戦は、コンササポとして精一杯気持ちを出して応援します!!

posted by chika| 2008-10-31 09:37

コメントする