2006年06月04日
◇山形戦と審判?!◇
消えた、山形戦の感想。 お昼を食べ、元気を取り戻したので、 あらためてがんばろうかな。 今日のお昼は、 500グラム4レアル(200円)の牛肉をステーキにし、 500グラム2レアル(100円)のパスタに、 一玉1レアル(50円)のキャベツをいれて、 ごま油とだし醤油を調味料として加えて食べました。 男の料理なんて、こんなものです。 なんか山形戦のことを書いたいろいろなブログを覗いてみると、 どうも前半ガタガタで、後半取り戻したという感じでしょうかね。 DFがバンバン抜かれ、失点をする。 統率が取れておらず、また個人能力がなさすぎる。 なかなか厳しい意見がみられましたね。 それでも、後半は悪くないということみたいです。 そういえば、池内と和波は?まだけがかな。 ずいぶんスターティングメンバーがいつもと違ったから。 しっかり声を掛け合って、ラインを大切にしてほしいもの。 とにかく、これ以上負けられませんから!! でも、結局は、 中盤が高い位置でプレスをかけるのが遅かったため、 前線まで運ばれてしまう。 ようは、中盤を完全に相手に奪われたということになるのでしょうか。 それでも、後半は盛り返したというか、相手の集中力切れというか。 そういえば、フッキがPK決めたようですね! とりあえず安心しました。 もうさすがにはずすと次許してくれないでしょう。 あと、審判がダラダラだったようですねー。 どこかのブログによれば、 「まったく動かず、遠い場所からジャッジしていた」とか。 それで、加賀がファールとられた時もサポーターがブーイングを浴びせたようで。 ブラジルでも、審判へのブーイングはしょっちゅうです。 スタジアムに5回足を運んだことがありますが、 必ず審判へのブーイングが聞こえる。 「JUIZO(審判)!Caralho!!」とか。 (後半の単語の意味は調べないで!ないと思うけど。) 勝手なものよ、ブラジルへの審判へのブーイングなんて。 この前のサンパウロ対パルメイラスだって、 サンパウロのサポーターは散々、審判に文句を浴びせておきながら、 決勝点は、パルメイラスのパスが審判にボールがあたったことがきっかけで、 サンパウロがボールを奪い、フリーになって独走でゴールしたんだから。 勝手なものだけど、最後はやはり勝てばいいんですよ! 私もそう思います。卑怯さえなければ。 またどこかのブログで書いていたけど、 (いつも名前を忘れるんですよね、ブログの名前を) 「喜怒哀楽をサポーターは表現したほうがいい」って。 まったくその通り! どんどん怒りを出し!誉める時は徹底的にほめてあげるといい。 少なくともブラジル人のサッカー好きはそう。 審判、選手に対するあの責め方は尋常じゃないよ。 動画が流せるなら、今度撮ってくるから見せたい。
posted by コンサリスタ |02:18 | 批評・応援メッセージ | コメント(0) | トラックバック(0)
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