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2010年12月17日

藤田獲得の移籍金は、5000万?!

移籍金といえば、庶民とは桁外れの金額に驚かされ、
すげぇーって指をくわえてみているものだが、
そんなものは、プロの世界にごくわずかだろう。


頂上があれば、底辺があり、中間が存在する。


プロスポーツにおいて、
アスリートが世界の檜舞台で活躍することがどれだけ難しいのか。

新潟が獲得を目指す藤田だって発展途上なわけで、
一般にイメージされる移籍金とは程遠い。。。
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2010/12/17/04.html

これを見て、これが一般的なんだというのが印象だ。


放出を防げないなら、「せめて!」というのが正直な感想だが、
単純に5000万という金額は歓迎すべきだろう。



財政難のチーム担当の強化担当が、
どれだけの直感を働かして、選手の選考・獲得に神経を使っているか。
きっと、苦悩しているんだろう。。。


確率を考えるなら、言葉がわかり、身近にチェックできる
国内選手に照準をしぼるのは、ごく当たり前なわけだ。



下位リーグにいるチームから、有望選手の放出は避けられず、
それなら、“せめて”を利用して、上手にチームを作るしかない。


プロスポーツである以上、サポーターにとってはつらいが、
しゃあない宿命だ・・・。



posted by コンサリスタ |23:59 | コンサドーレの話 | コメント(0) | トラックバック(0)

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