2007年03月03日
まぁまぁそう悲観なさんなって!
今日の試合いろいろ判断のしようがあると思いますが 京都がまずまずの試合運びして 札幌があまりにもよくなかったってのは誰もが感じることだと思います。 これって今年の札幌のやり方に問題があるってことと即断するのは あまりにも早急だと思うんですけどねぇ。 まずは明らかにコンディションに差があった。 1ヶ月「九州に暮らしていた」ことは やはり我々が思うよりもコンディションに影響を及ぼして プレーの質を下げてしまうものなんだと思います。 それが今日のパスミス等のまずいプレーにつながっちゃったというか。 あとまぁシステム・やり方をを思いっきり変えてんだから いきなりフィットしますかって! 思い出してください。 去年の開幕戦、鳥栖戦 結構、内容はひどいもんでしたよ。 なんとかしのぎぎって勝ったとはいえ 試合は鳥栖が長い時間帯握っていたはずです。 (一昨年の開幕戦の甲府戦も内容はけっこうよろしくなかったし) ダヴィもまぁ評価できるレベルではなかったですけど 去年の鳥栖戦のフッキもFK以外はあんなもんでしたよ。 攻撃の鍵はやはり西谷が握ってましたね。 でも今日の流れで、森岡が締めていた左サイドをこじ開けるのはなかなかきびしかった、 それも今日の攻撃の内容の薄さの要因ではないかなと。 やはり開幕ダッシュをするのは難しいのは否めないけど 相手はやはり優勝候補の京都だったってこと。 三浦さんはいかに修正をかけてくるか、注目です。
posted by わたらせばし |18:15 | コメント(4) | トラックバック(0)