コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年11月29日

今年の札幌のゴールは、すべてに意義がある!

今日の時点で最終戦のチケットが25000枚売れているとのこと。
前売りチケットはだいたい水・木曜から売れるって聞いたことがあるが
さすがに今回は状況が違うか。
3万を超えるサポーターで勝利の後押しをしたい!



ところで、毎年ゴールハイライトなるものを製作しています。
スカパーの中継からコンサドーレの選手のゴールのみを編集したDVD。
そんなこともあって
勝ち試合はそのまままずDVDに焼いてからゴールシーンを編集
もしゴールがあっても勝てなかった試合は編集してゴールシーンのみに
そんなのがマイルール。

そんなことを繰り返す日々の中で
気づいたことがあったんです。
「今年って勝ち点に繋がるゴールしか生まれてない」って。
いわゆる札幌の選手がゴールする試合はすべて勝ちか引き分けしかないってことを。

それも引き分けも19節の栃木戦の純貴のゴールのみ。
あとのゴールは全て札幌の勝利につながるってことで
「今年の札幌のゴールはほぼ勝利に、そしてすべて勝ち点につながる!」だったのです。

しかしこのジンクスも34節ヴェルディ戦で敗れてしまいます。
(次いで36節草津戦も)

「勝ち点につながる=意義のあるゴール」ってことで
「今年の札幌のゴールは、すべてに意義がある」
ちょっと誇らしいジンクスではあったものが
(もちろん負け試合での得点を卑下するものではありません)
崩れてしまって残念に思っていたのですが。

ここにきて、「得失点差」なる言葉の重要度が急浮上。

勝ち点に繋がらなかったスナとうっちーのゴールが
ここにきて意味のあるものになってきたんです。

得失点差で上回り、俄然徳島にプレッシャーを与えることになったのも
5月4日の第10節草津戦(ドーム)の
宮澤がCKからの混戦を懸命に押し込んだ1点目からトータルして
47のすべてのゴールのおかげ。

そしてFC東京戦で新たに生まれるゴールが
昇格を決定づけるものになるのは言うまでもないのです!

posted by わたらせばし |20:42 | コメント(3) | トラックバック(0)